「スーパーカブ50/110・ストリート」が発表されたホンダの新春ビジネスミーティングでは、スーパーカブC125とモンキー125の新色もお披露目された。2車ともにブルー系の爽やかなカラーだ。
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海外仕様のカラバリを国内に導入
まずはC125から。新色はグレーとホワイトのツートーンで、グレーはやや青みのあるキャンディカラーなのが特徴。既存色・パールニルタバブルーのアイコニックな赤いシートがグレーツートーンに変わるのもポイントだ。実はこのボディカラー、C125の生産国・タイでは既に販売されており(他に黒×白、赤×白も存在する)、それを日本にも投入する形となる。このグレーの導入にあたり、前出の既存色・パールニルタバブルーが継続されるのか否かは現状では不明だ。
“青モンキー”も国内初投入
これはモンキー125の新色も同様で、日本仕様にはない青と黒がタイ仕様には存在しており、この前者を国内に導入する形。モンキーはフレームや前後サスなどもボディカラーと同色のため、オールペンなどのカスタムを予定している人には悩ましい選択肢が増えたと言えるだろう。C125/モンキーともに機能面の変更はない模様だ。
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