モンキーはヨシムラ伝統のカスタム素材

【スクープ】ヨシムラが新型モンキー125の開発をスタート?!

2018年3月の東京モーターショーでは、Z900RS用のストレートサイクロンで話題となったヨシムラが、今度は新型モンキー125の開発に乗り出すという情報をキャッチした。 ※ヤングマシン2018年10月号(8月24日発売)より

ヨシムライメージのAMAカラーに期待!

日本だけでなく海外でも知名度が高いヨシムラだけに、グローバル展開されることになったモンキー125のパーツ開発は重要度が高い。また、ロードレースの一線で活躍する一方、4ストミニのチューニングパーツについても’70年代からリリースしてきたヨシムラの伝統も考慮すると、新モンキー125への参入は自然な流れだ。

そこで本誌は、ヨシムラ仕様のモンキー125をCGで独自に予想してみた。まず実現して欲しいのは、伝統のヨシムラカラーだ。モンキーのネイキッドスタイルを生かすならやはりAMA参戦カラーが似合う。タンクだけでなくエンジンやフレーム、サスまでコーディネートするとヨシムラらしい硬派なイメージに変身する。また、モンキー125は好みにカスタムしてもらおうという狙いから、グロムのようにタンクやサイドカバーなどを一体化せず独立させており、このようにテールカウルを追加しても似合う。

【YOSHIMURA MONKEY125(右) 予想CG】左は5月のテイストオブ筑波で初公開された’76AMA参戦カラーのZ900RS。このグラフィックはヨシムラの象徴と言えるもので、モンキー125にも似合うことがこのCGでも分かるだろう。

4ストチューン専門の技術をモンキー125にも発揮するか

もちろんカラーリングだけでは終わらない。チューニングこそヨシムラの本領。POPの時代から4ストに徹してきたパワーアップのノウハウは、ミニでも同じ。ヨシムラのレーサーを開発しているスタッフが、4ミニのパーツ開発にも携わることがあるため、一般ライダーでもヨシムラチューンの神髄に触れることができるのだ。

その第一歩となるのはマフラー。モンキー(50)用も数多くラインナップしているだけに、様々なバリエーションが期待できそう。さらにステップアップして、FIコントローラーやカムシャフトなどエンジン内部のチューンナップパーツも計画されるだろう。極めつけはモンキー125のベースとなったグロムに用意されているキャブレター「YD-MJN」。マフラーと並んでヨシムラの看板商品となっているキャブを装着すれば、大幅なパワーアップは間違いないだろう。ぜひ、モンキー125125にも本気のヨシムラスピリットを注入してもらいたい!

【YOSHIMURA MONKEY125 予想CG】アップハンドル版もいいが、このようにセパハンのカフェレーサーカスタムにしても似合う。これならサーキット走行も楽しめそうだ。マフラーはサイドワインダーを装着してみた。

【YOSHIMURA MONKEY】上段はヨシムラ改モンキー。カムシャフトなども用意されており、長年の4ストチューンのノウハウがいかんなく発揮されている。左下は横型エンジン用にダウンドラフト形状を採用したYDキャブ。FI車であるグロム用のコンバージョンキットも存在するので、モンキーにも期待! マフラーは定番のGPマグナムだ。

「【スクープ】Z900RS用ヨシムラ・ストレート管登場間近か?!」記事はこちらへ。

いち

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本誌編集長。雑誌は生き残りタイアップ全盛期だというのに、ひとり次期型ネタを嗅ぎまわって反感を買う現代のスクープ魔王。
■1972年生まれ
■愛車:BMW R100GS(1988)

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