
グランドオープンしたばかりのハーレーダビッドソン横浜鶴見では、イベントが目白押しだ! 『ブルースカイヘブン2025』が開催される直前の5月9日、国内のハーレーダビッドソン正規ディーラーとしては、じつに5年ぶりの新店舗として誕生。その直後から現在まで店頭イベントが盛りだくさんだ。ブルースカイヘブンアフターパーティー/サマーカスタムチャンペーン/夏祭り/UNITED WE RIDE Night Touringと続き、大盛況だ! ウィズハーレー編集部は、ブルースカイヘブンアフターパーティに千羽と参加し、ユーザーたちと楽しい時間を過ごした。イベントにバイクで乗りつけたユーザーたちをバイクとともに紹介しよう。
●文/写真:青木タカオ ●外部リンク:ハーレーダビッドソン横浜鶴見
『ブルースカイヘブンアフターパーティー』でユーザーとの撮影会
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2024 LWZX350 X350 BARAKENさん
ウィズハーレー編集部のいるイベントにいつも駆けつけてくれるBARAKENさんは、我々にとって大変ありがたく誇らしい読者さんだ。というのも、X350購入のキッカケとなったのは、ブルスカにてウィズハーレーブースに勢揃いしたX350のカスタムたちを見たからとのこと。「衝撃を受けた」と言ってくれる。
2021 FLHC Heritage Classic ヒデさん
ハーレーに乗るのが憧れだったというヒデさん。ヘリテイジを選んだ理由を聞くと「ザ・ハーレーっぽいところ」だと教えてくれた。ツーリング三昧で、走行距離は4年間で7万kmにも及び、仲間は増える一方。ブルースカイヘブンでのパレードに参加したのもいい思い出だ。
1978 FXS Low Rider あみーごさん
純正ノーマル度の高い初代FXSローライダーに乗るあみーごさんも、H-D横浜鶴見のイベントを満喫。ショベルヘッドで北海道から九州まで全国を駆け回るご主人がオーナーで、夫婦揃って2台のハーレーに乗ることも計画中だとか。ミルウォーキーエイトも興味津々だ。
2018 FXBRS Breakout 115th.ANV キング青木さん
レジェンドブルーデニムの限定色は、H-D115周年アニバーサリーモデルのブレイクアウト。Bassani Xhaust(バッサーニエキゾースト) のRadial Sweepersは独特なデザインのスラッシュカットエンド。アレンネスのエアクリで吸排気をモディファイし、リヤは260mm超極太タイヤを履く。
2023 FLTRXS ロードグライドスペシャル 林康仁さん
お気に入りの音楽を聴きながらのツーリングは至福のひととき。グリップ位置をアップライトにし、プルバックしたハンドルでロングライドも快適だ。キャンプへ出かけるので、積載力はとても大事。その点でFLTRXSは言うことない。シンプルなビビッドブラックを選んだ。
2021 FLHXS ストリートグライドスペシャル トモキングさん
「高速クルージングが快適で、音楽も聴けて長距離を走るのに最適」と、FLHXの魅力を教えてくれたトモキングさん。ハーレーに乗っていると、知らない人からも話しかけられて、仲間がたくさんできるとのこと。友人と1週間をかけてキャンプツーリングしたのが思い出だ!
2021 RA1250S パンアメリカ1250スペシャル パンアメWさん
「ずっと憧れていて、バイクに乗るならハーレーと決めていた」というオーナー。スタイル/軽さ/道を選ばず走れるところがパンアメリカを選んだ決め手となった。九州へ弾丸ツーリング、蜂に刺されながらのSSTRなどタフなロングライドも良い思い出。仲間もできて、走行距離はもっと増えそうだ。
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