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[画像 No.5/17]ハーレーダビッドソンレース、先駆者の矜持 <サンダンス Daytona Weapon I&II>

サンダンス|Daytona Weapon I|ハーレーダビッドソンレース、先駆者の矜持 <サンダンス Daytona Weapon I&II>
楕円パイプのアルミフレームにVバンクに向かい合わせの形でダウンドラフト・サンダンスFCRを備える“Ⅰ"は、まさにZAK柴崎の執念が結実したといえる一台。重量182kgの車体に搭載されるエンジンは92mmボア×91mmストロークの1200ccで後軸112PS/6800rpm、トルク12.8kg-m/6500rpmを発揮。車体左サイドに備えられたドライカーボン製オイルキャッチタンクやアンダーカウルに収められたオイルタンク、リヤサスのマウントやマフラー形状などに重量マスの中心化を狙った構造が垣間見える。