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フロント21インチ化に伴い、フォークブレスとともにオーリンズのステアリングダンパーが装着され、ハイスピードレンジでの振れに対策を講じているのも見逃せない。カーボンホイールも試したが、高速巡航時の直進安定性を考慮し、アレンネスのYスポークアルミ鍛造ホイールとしている。ビレットトップツリー/プルバックライザー/ゲージポットなどはオリジナルガレージモトで統一し、フットボードやペグなどはレブフィニ。ビルドアップしたのは神戸のHide Out(ハイドアウト)で、さらにチェーンドライブ化も検討している。ブレイクアウトなどでとことんカスタムを楽しみ、ハーレーはこれで3台目だ!