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[画像 No.10/10]「旧車レストア時の強い味方」インナーチューブ等の部品再生を先鋭マシン同等の技術で処理〈東洋硬化〉

|「旧車レストア時の強い味方」インナーチューブ等の部品再生を先鋭マシン同等の技術で処理〈東洋硬化〉
円筒研磨処理には、砥石をチューブと並行に研磨するタイプと回転軸を立てたバーチカルタイプがあり、いずれの作業もめっき工程前後に組み込まれている。バーチカル研削(ロール研磨)は、表面の粗さを整える倣い研磨の要素を持つ。
フロントフォークの摺動部にサビがあると、オイルシールリップに傷が付き、新品オイルシールに交換したにもかかわらず、すぐにオイル漏れが始まるなどなど、過去にそんな経験で悩んだことがあるサンデーメカニックは数多いはず。新品部品が供給されていれば安心だが、機種によっては、決してそうとも限らないのが今も昔も旧車の世界だろう。そんな「困った…」を正面から解決してくれる、東洋硬化(福岡県)を紹介しよう。 目次 […]