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[画像 No.16/16][絶版車の大敵=サビと戦え!] スプレーするか漬け込むか、程度で使い分けたい強力サビ除去剤

|[絶版車の大敵=サビと戦え!] スプレーするか漬け込むか、程度で使い分けたい強力サビ除去剤
サビ取りを促進するのに40〜60℃のお湯で希釈して、反応中も保温状態を保つと効果的。サビトルキラーに比べると反応は穏やかで、このマフラーガードは5時間程度では変化は皆無だった。そのまま常温で12時間程度漬けたところサビが落ち、素地がはっきり露出した。サビが残った場合は水洗いしてから再度作業するが、連続して48時間以上漬けてはいけない。
塗料開発製造メーカー・BAN-ZI製の「サビキラープロ」は、サビの上から塗るだけでサビの進行を止める、たしかに便利だ。だがバイク用パーツのサビは、上から塗るのではなく根こそぎ取り除きたい。「サビトルキラー」「サビタンキラー」は、そんな絶版車オーナーにこそ活用してもらいたいアイテムだ。 目次 1 旧車や絶版車のメンテナンスに最適。使い勝手の良い水性&中性タイプ2 サビトルキラー:スプレーすれば赤サビ […]