記事へ戻る

[画像 No.7/23][バイクメンテDIY] ホンダGB250クラブマン:NTB規格部品のフォークシールでフロントフォークをメンテナンス

|[バイクメンテDIY] ホンダGB250クラブマン:NTB規格部品のフォークシールでフロントフォークをメンテナンス
ダンパーシートはトップボルト側から差し込む。1970年代前半の正立フォークには、ダンパーシートのボトムケース側固定式もある。上側にはダンパーシート用樹脂製ピストンリングが付き、これも交換部品のひとつだ。
現行車の中大型モデルのフロントフォークは“倒立式”が圧倒的に多い。1980年代後半に登場した倒立式は、当初、超高性能モデルにのみ採用されるスペシャルパーツ的な存在だった。それ以前のフロントフォークといえば正立式が当たり前で、現在の旧車ムーブメントにおいても、足まわり部品の主役は正立式フロントフォークだろう。ここでは、オイル漏れが始まったホンダGB250クラブマンの正立式フロントフォークのオイルシー […]