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[画像 No.11/11][絶版バイクメンテ]定期的なケーブルメンテナンスで作動性向上〈1993 カワサキGPz900R Ninja〉

カワサキ|GPz900R|スロットルケーブル|タイコ|[絶版バイクメンテ]定期的なケーブルメンテナンスで作動性向上〈1993 カワサキGPz900R Ninja〉
スロットルケーブルで切れやすい部分と言えば、スロットル側もキャブ側も、タイコ周辺だろう。組み付け復元時には、このタイコ周辺にグリスを塗ってケア促進するように心がけよう。
高性能キャブレターの装着で満足してしまい、定期的な分解洗浄メンテナンスや周辺部品のメンテナンスを、おざなりにしてしまっているユーザーは意外と多い。高性能キャブでもノーマルキャブでも、ケーブル金具を分解したタイミングやセッティング調整の際には、スロットルケーブル(スロットルワイヤー)のメンテナンスを積極的に行おう。 目次 1 インナーワイヤー不備による“摺動抵抗増し”が実は多い… インナーワイヤー不 […]