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[画像 No.9/11][絶版バイクメンテ]定期的なケーブルメンテナンスで作動性向上〈1993 カワサキGPz900R Ninja〉

|[絶版バイクメンテ]定期的なケーブルメンテナンスで作動性向上〈1993 カワサキGPz900R Ninja〉
洗浄時はパーツクリーナー、潤滑時はやグリスやケミカルが、スロットルドラム側までしっかり届いていることを目視確認しよう。ウエスで押さえて作業し、周辺へは飛び散らないように!!
高性能キャブレターの装着で満足してしまい、定期的な分解洗浄メンテナンスや周辺部品のメンテナンスを、おざなりにしてしまっているユーザーは意外と多い。高性能キャブでもノーマルキャブでも、ケーブル金具を分解したタイミングやセッティング調整の際には、スロットルケーブル(スロットルワイヤー)のメンテナンスを積極的に行おう。 目次 1 インナーワイヤー不備による“摺動抵抗増し”が実は多い… インナーワイヤー不 […]