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[画像 No.6/16]大型ラジエター装着済みカスタムニンジャの“亜熱帯ニッポン”対策。高機能ペイントのガンコートで高性能を体感!!〈1993 カワサキGPZ900R〉

|大型ラジエター装着済みカスタムニンジャの“亜熱帯ニッポン”対策。高機能ペイントのガンコートで高性能を体感!!〈1993 カワサキGPZ900R〉
GPZ900RやこのGPZ1100は、鋳鉄スリーブに冷却水が触れる構造で、そのサビがエンジン内部に循環するのが特徴(持病!?)とされている。ウォーターポンプも鬼門だが、覗いたところ大丈夫だ。
GPZ900Rニンジャのカスタムにおいて、エンジンチューニングによって増加した発熱量に対応するためにラジエターを大型化するのは、水冷エンジンモディファイの常套手段である。特にこのモデルは、1100ccエンジンを積んだハイパワーモデル。せっかくビッグラジエターを装着するなら、さらなる放熱効果アップのため、ガンコート塗装を利用してさらなる性能を引き出したい。 目次 1 ビッグラジエターにガンコート塗装 […]