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[画像 No.19/36]〈ヤマハミニミーティング〉3年ぶりの開催でも楽しさ全開! ’70s&’80sヤマハミニが聖地に大集合

|〈ヤマハミニミーティング〉3年ぶりの開催でも楽しさ全開! ’70s&’80sヤマハミニが聖地に大集合
東南アジアから輸入した音叉型17インチホイールの有効利用方法を考えて、ボビィとの合体を実践したYさん。これ以外にもSDRの空冷化や後方排気TZR250の空冷化など、誰も思いつかないことを形にするのが大好きで、沼にはまるように改造を進めたそうだ。フレーム本体はボビィだが、スイングアームとリヤショックはRZ50用を流用したカンチレバー式。容量わずか1Lのガソリンタンクとオイルタンクは、引き出しのようにフレーム内に収めてワンタッチで飛び出す構造とした。エンジン下のマフラーはジョグ用を加工し、シートは誰もやっていないという理由で木の板を使用。
オンロード/オフロード/ソフトバイク/レジャー/ビジネス…。とにかく数多くのバイクに溢れていた1970〜80年代の原付クラス。足を揃えて乗るスクーター登場以前のバラエティに溢れた原付たちを「またがり系」と称して、とにかく集まろうと始まったのが「70s80sヤマハミニミーティング」。2011年の第1回以来、開催ごとに参加台数は増加し、機種のバラエティさもレベルアップ。一大イベントへと成長した。新型コ […]