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GRDはフロントディスク化が最大のテーマで、TZM50用フロントフォークとキャリパーを調達したものの、TZM はキャストホイールのため、スズキマメタンカスタム用ハブとローターを流用。フレームはミニトレだが、RD50用スイングアームを組み合わせることでホイールベースを延長、RD50用タンク&シートとのマッチングを図っている。チャンバーは河内屋製GT80用。