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インナーパーツを抜き取る時には、インナーチューブ内から一気に部品を抜き取らず、オイルが流れ出ないように(周囲を汚さないように)要注意。漏れてしまうフォークオイルをウエスで確実に受けよう。作業場の床をオイルで汚さないように。