写真にはないが、フロントフォークは車体に組み込まれた状態でトップボルトを緩め、抜き取った後は、トップボルトをレンチで固定しながら“インナーチューブを回して”取り外すイメージで作業進行するのが良い。
エンジンオイル交換は頻繁に行なっていても、フロントフォークオイルを「頻繁に交換してます!!」というライダーは数少ない。5000km程度ごとに交換するのが理想だ。カワサキ バリオスのフロントフォークを題材に、フォークオイルの交換はもちろん、各部のシールを交換したので、その手順を紹介する。 目次 1 正立式フロントフォークのオーバーホール 正立式フロントフォークのオーバーホール 本企画の前編では、カワ […]


![|定期交換が必要なフロントフォークのオーバーホールを実践[後編]【NTB規格部品を活用|手順紹介】](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2022/11/Marunaka-FrontFolk-01.jpg)























































