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先端側のカシメはこのような感じになる。カシメ断面は「ハートマーク」のようになって正解だ。ストリッパーで剥がした銅線をふたつ折りにすることで、端子との接触面積が増えて通電性が向上するのと同時に、よりしっかり頑丈なカシメ状況を得ることができる。折らずにカシメると、引っ張ったときに抜けてしまうこともある。