
ロイヤルエンフィールドは、2023年8月1日(火)から12月末日までに成約/登録、かつ対象の免許を2023年4月1日から2024年2月末日までに取得した方を対象に、キャンペーンを実施する。
●文:ミリオーレ編集部(村田奈緒子) ●外部リンク:ロイヤルエンフィールド東京ショールーム
この機会に大型免許を取得してロイヤルエンフィールドに乗ろう!
ロイヤルエンフィールドが、648cc&411ccのエンジンを搭載する大型モデルを対象にしたライセンスサポートキャンペーンを開始した。
キャンペーン期間中に自動二輪大型免許(MT)を新規に取得し、対象モデルの新車をロイヤルエンフィールド正規販売店で購入した方に、免許取得費用の一部として3万3000円をサポートする。
また、ロイヤルエンフィールド東京ショールームでは全モデルの試乗が可能なので、免許取得後はじっくりと試乗してから選ぶのも良いだろう。
期間 : 2023年8月1日〜12月末日までに車両登録完了(2023年4月1日〜2024年2月末までに免許取得完了)
対象モデル : ヒマラヤ/スクラム411/INT650/コンチネンタルGT650/スーパーメテオ650
内容 : キャンペーン期間中(2023年8月1日から2023年12月末日まで)に対象モデルの新車をロイヤルエンフィールド正規販売店で購入/車両登録完了し、2023年4月1日〜2024年2月末までに新規に自動二輪大型免許(MT)を取得完了取得した方に、免許取得費用の一部として3万3000円(税込)をサポート。
申込みの流れ : Webエントリーフォームに必要事項を記入して送信。期間内に正規販売店で対象車両を成約/自動二輪大型免許(MT)を取得することでキャンペーン適用となる。
Webエントリーフォームはこちら。
備考
・サポート費用は車両購入時に車両価格からの値引きとなる。
・期間中でも対象車両が完売した場合はキャンペーン終了となる。
・アクセサリープレゼント・キャンペーンとの併用も可能。
・詳細はロイヤルエンフィールド正規販売店にお問い合わせを。
超個性的な411ccモデルの世界観
ヒマラヤ(HIMALAYAN)
411ccの空冷単気筒エンジンを搭載するミドルアドベンチャーで、車名の通りヒマラヤ山脈を走るために開発されたタフなバイク。巨大アドベンチャーにはない軽快さが魅力の1台。
スクラム411(SCRAM411)
ヒマラヤの車体をベースに、フロントホイールを19インチ化(ヒマラヤは21インチ)。ストリートトラッカーを思わせるパッケージは、新たなシングルスポーツの可能性を教えてくれる。
INT650
イギリスのテクニカルセンターで開発されたINT650。648ccの空冷並列ツインエンジンをロイヤルエンフィールド傘下のハリスパフォーマンス製のフレームに搭載する。アップライトなポジションで馴染みやすい1台。初めての大型にオススメ。
コンチネンタルGT650(CONTINENTAL GT650)
昔ながらの英国クラシックの雰囲気を色濃く感じさせる正統派カフェレーサー。エンジンとフレームはINT650と共通だが、セパレートハンドルとバックステップを採用する。
スーパーメテオ650(SUPER METEOR 650)
スタンダード(右)の他、ハイスクリーンとシーシーバー付きのコンフォートシートを装着したツアラー(左)も用意。ロイヤルエンフィールドの最上位クルーザーで、長距離ツーリングとワインディングでの楽しさを両立。
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
あなたにおすすめの関連記事
ロイヤルエンフィールドが放つ、本格クルーザー インドで試乗したスーパーメテオ650の手応えはとても良かった。クルーザースタイルにも関わらずハンドリングを作り込んでいたし、今となっては希少な空冷の並列2[…]
ロイヤルエンフィールド「ヒマラヤ」、お前はなぜ411ccなのか? ところで、皆さんはロイヤルエンフィールドの「ヒマラヤ」というバイクをご存知だろうか? 詳細は、ぜひこちらの記事↓をチェックしてみて! […]
バイクらしさの原点を感じさせるラインナップ 現在、ロイヤルエンフィールドのフラッグシップモデルは、古き良きイギリスのバイクを感じさせるコンチネンタルGTとINT650。この2つが登場したのは2017年[…]
市街地を散策しながら、そのポジションと鼓動を楽しむ まだ眠っている早朝の都内は、とても静かだった。日の出が早くなるこの季節、朝に乗るバイクがとても気持ち良い。コンチネンタルGT650のセパレートハンド[…]
ロイヤルエンフィールド コンチネンタルGT650 試乗ショートインプレ 現代的な車体構成にレトロなデザインを組み合わせたネオクラシックが流行っているが、正調クラシックとは走りの質が根本的に異なる。この[…]
最新の関連記事(ロイヤルエンフィールド)
快適性向上、簡易ナビ/USB-Cを標準装備! ロイヤルエンフィールドから新型「ハンター350{HUNTER 350)」が登場! 日本で総輸入発売元を務めるピーシーアイが新型を発表するとともに、価格や発[…]
イベントレース『鉄馬』に併せて開催 ゴールデンウィークの5月4日、火の国熊本のHSR九州サーキットコースに於いて、5度目の開催となる鉄フレームのイベントレース『2025 鉄馬with βTITANIU[…]
16歳から取得可能な普通二輪免許で乗れる最大排気量が400cc 400ccクラスは、普通二輪免許を取ってから間もないビギナーも選ぶことができる排気量帯で、16歳から乗ることができる。 そんな400cc[…]
重厚感とユーザー寄りのデザインと扱いやすさが魅力本物のクラシックテイストがロイヤルエンフィールドの特長 1901年にイギリスで創業したロイヤルエンフィールドは、世界最古のバイクブランドとして長い歴史の[…]
16歳から取得可能な普通二輪免許で乗れる最大排気量が400cc! バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり、原付以外[…]
人気記事ランキング(全体)
4気筒CBRシリーズの末弟として登場か EICMA 2024が盛況のうちに終了し、各メーカーの2025年モデルが出そろったのち、ホンダが「CBR500R FOUR」なる商標を出願していたことがわかって[…]
インフレの今、価格破壊王のワークマンがまたやってくれた! 春から初夏にかけ、ツーリングのシーズンがやってきた。爽やかな空気を全身に浴びてのライディングは最高だ。しかし…この期間はジメジメ・シトシトの梅[…]
ネオクラシックながら”新しさ”で対抗 ヘリテージやネオクラシックと呼ばれるカテゴリーで、登場以来絶対的な人気を誇るカワサキのZ900RSシリーズ。現代スポーツネイキッドをベースに、名車Z1を絶妙にアレ[…]
実は”ホンダエンジン”時代からの愛車だった マンセルがF1のパドックで乗っていたのは、ホンダのダックス70(CT70)でした。1988年モデルとも、1987モデルとも言われていますが、いずれにしろ当時[…]
◆今回のPRO解説者:以前にはネオクラ車の解説記事もお願いしたバイクデザインのプロフェッショナル。1980年代前半に某社に入社したベテランで、オンロード系をメインに排気量の大小を問わずさまざまな機種を[…]
最新の投稿記事(全体)
Street VWs Jamboreeの概要 フォルクスワーゲンの祭典、Street VWs Jamboree 2025が6月1日に開催されます。 概要についてはこちらの記事に詳しくまとめてありますの[…]
アメリカの野生動物や軍隊に由来する車名 「最強」「最速」そして「独自のルックス」をイメージするカワサキブランドのルーツといえば2ストロークマシンの怪物500SSマッハⅢと4ストローク4気筒キングZ1を[…]
燃料タンク部分に収納スペースと給油口はテールカウルの思いきった新しいデザイン! 1990年4月、スズキはいかにもエアロダイナミクスの良さそうなフルカバードボディの250cc4気筒をリリース。 最大の特[…]
ツーリングの目的地としても楽しめる「日本の峠」たち ツーリングの醍醐味にはいろいろあるが、バイクならではの「五感で感じる風景」や「季節の移ろい」を楽しむことも大きな魅力。 山/海/川/田園風景など、走[…]
◆今回のPRO解説者:以前にはネオクラ車の解説記事もお願いしたバイクデザインのプロフェッショナル。1980年代前半に某社に入社したベテランで、オンロード系をメインに排気量の大小を問わずさまざまな機種を[…]
- 1
- 2