
DUCATI(ドゥカティ)xFALCONERI(ファルコネーリ)が3月9日までファルコネーリ銀座店でコラボレーション!
●文:ミリオーレ編集部(小川勤) ●外部リンク:Calzedonia Japan
イタリアン同士が初のコラボ
イタリアの伝統的なカシミヤブランド、ファルコネーリが、イタリアを代表するバイクメーカーであドゥカティと初のコラボレーションをファルコネーリ銀座店にて実施。
ファルコネーリのアイコンであるウルトラファインカシミヤ
1926年にイタリアのボローニャで創業したドゥカティは、イタリアのみならず世界中のモーターサイクルファンに愛されているブランド。2022年はMotoGPとWSBでチャンピオンを獲得し、販売台数も過去最高を更新。2022EICMAではディアベルV4がもっとも美しいバイクに選ばれた。レースシーンで培った高性能エンジンや最先端技術だけでなく、美しい佇まいが特徴である。
一方でファルコネーリは、最高品質のカシミヤや天然繊維のウエアを最先端の技術を使用して製造し、メイド・イン・イタリアにこだわったメンズ、ウィメンズのコレクションを手がける。2023年新作春夏コレクションは自然に捧げる夏をイメージし、タイムレスなスタイルを提案しながらも、夏の色彩からインスピレーションを得て、夏の太陽の光の暖かさをとらえた牧歌的な旅を描いている。
アイコンの「ウルトラファインカシミヤ」には、ヴィヴィッドなアースカラーを基調とした新しいカラーパレットを採用。ライトブルー、ピンク、ブライトグリーンなどが魅力で、アイリスなどのソフトな色合いは砂浜に咲くクラシックな花を思い起こさせてくれる。
今回は、開放的なショーウィンドウが魅力のファルコネーリ銀座店内に、世界中で注目を集めている新型ストリートファイターV2を特別に展示。
ファルコネーリの特徴である豊富なカラーバリエーションを持つ「ウルトラファインカシミヤ」をはじめとする色彩豊かな店内の空間に、アイコンカラーであるドゥカティ・レッドがアクセントのスタイリッシュなストリートファイターV2とのコントラストは、銀座でショッピングを楽しむ人々の足を止めて魅了するに違いない。
ドゥカティファンだけでなく、イタリアブランドが好きな方はファルコネーリ銀座店を訪ねてみてはいかがだろう?
【FALCONERI x DUCATI】
展示日時 : 2023年3月9日(木)まで
開催場所 : ファルコネーリ 銀座店
東京都中央区銀座6-9-13 第1ポールスタービル1階
Tel 03-6264-5063
FALCONERI オンラインストア:https://www.falconeri.com/jp/
FALCONERI オフィシャルインスタグラム:@falconeriofficial
FALCONERI オフィシャルLINEアカウント : @falconeri
ファルコネーリについて
ファルコネーリは、高品質でありながらもメイド・イン・イタリアにこだわり、手頃な価格で幅広いアイテムを展開。カシミヤをはじめとする最高級の天然素材を使用し、クラフトマンシップによる伝統とモダンで洗練されたデザインの融合、そして細部へのこだわりが際立つアイテムを提供している。製造工程の大部分は、イタリアのトレントにある自社工場で行い、シグネチャーであるスーペリアカシミヤニットはデザインとカラーバリエーションを豊富に用意。世界に100店舗以上を展開し、今後はアメリカやアジアにも拡大していく予定だ。
ファルコネーリ銀座店には、2022年「バイクオブザイヤー2022 外国車部門」で金賞を獲得した、ストリートファイターV2を展示。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
スポーツクルーザーとしてのポジションを確立 ドゥカティが生み出したまったく新しいカテゴリーであるディアベルは、Lツインエンジンを搭載して2011年に登場。ロー&ロングで、240サイズの極太タイヤを履く[…]
V4Rは、どこまでもリニアに応えてくれる生粋のレーシングマシン ドゥカティがMotoGPマシンで培ってきたノウハウで開発したV4エンジンを搭載した初の市販量産車であるパニガーレV4シリーズは、2017[…]
間もなくデビュー30周年を迎えるモンスター 1992年のケルンショーで発表され、1993年に発売されたドゥカティモンスターは、これまでに40種類以上の派生モデルを生み出してきた。そんなモンスターのオー[…]
イタリアン同士の究極のコラボ第2弾! 過去にこれほどド派手なドゥカティの市販車があっただろうかーー。MotoGPで♯63をつけてファクトリーのドゥカティを駆るフランチェスコ・バニャイヤの手によってアン[…]
KTMに株式の25.1%を渡して資金を確保したMVアグスタ ロシアとウクライナの戦争は、MVアグスタの財政を直撃している。ロシアの起業家でオーナーのティムール・サルダロフCEOは、資金をロシア国外へ出[…]
最新の関連記事(ミリオーレ)
孤高のパニガーレV4Sと友好的なパニガーレV2S パニガーレV4Sでサーキットを3本ほど走ると、強烈な疲労感が僕の身体を襲う。汗は止まらず、足腰に力が入らなくなる。試乗直後は格闘技を終えたような感じだ[…]
ファッションからスポーツまで。現代のバイクライフにフィット このバイクは只者じゃない−−。僕はマヨルカ島のリゾートホテルのエントランスに鎮座するトライアンフの「スピードツイン1200RS」に初対面した[…]
ライダーを様々な驚きで包み込む、パニガーレV4S 5速、270km/hからフルブレーキングしながら2速までシフトダウン。驚くほどの減速率でNEWパニガーレV4Sは、クリッピングポイントへと向かっていく[…]
駒井俊之(こまい・としゆき)/1963年生まれ。バイクレース専門サイト「Racing Heroes」の運営者。撮影から原稿製作まで1人で行う。“バイクレースはヒューマンスポーツ”を信条に、レースの人間[…]
駒井俊之(こまい・としゆき)/1963年生まれ。バイクレース専門サイト「Racing Heroes」の運営者。撮影から原稿製作まで1人で行う。“バイクレースはヒューマンスポーツ”を信条に、レースの人間[…]
最新の関連記事(ドゥカティ)
コンパクトな新エンジンの効用をより強く感じられる新作ストリートファイター ストリートファイターV2シリーズのハイライトは、やはり新設計のV2エンジンにある。旧型比-9.4kgのシェイプアップを行うと共[…]
ミリ波レーダーと各種電制の賜物! 本当に”使えるクルコン” ロングツーリングや高速道路の巡航に便利なクルーズコントロール機能。…と思いきや、従来型のクルコンだと前方のクルマに追いついたり他車に割り込ま[…]
【ハイパーモタードV2/SP】史上最高のパワーと速さを身につけた新型ハイパーモタード 新型ハイパーモタードは、先代950からフルモデルチェンジがなされ、最新スペックのV2エンジン、そして新設計のモノコ[…]
10/1発売:カワサキ「Ninja ZX-25R SE/RR」 250ccクラスで孤高の存在感を放つ4気筒モデル、「Ninja ZX-25R」の2026年モデルが早くも登場する。今回のモデルチェンジで[…]
伝家の宝刀「V4」搭載のキング・オブ・クルーザー エックス ディアベルといえば、マッシブなクルーザーとして「素の」ディアベルとはひと味違った走り、満足感が得られると評判のモデルでした。 新型は、今やド[…]
人気記事ランキング(全体)
インカムが使えない状況は突然やって来る!ハンドサインは現代でも有効 走行中は基本的に1人きりになるバイク。たとえ複数人でのマスツーリングだとしても、運転中は他のライダーと会話ができないため、何か伝えた[…]
ナンバー登録して公道を走れる2スト! 日本では20年以上前に絶滅してしまった公道用2ストローク車。それが令和の今でも新車で買える…と聞けば、ゾワゾワするマニアの方も多いのではないか。その名は「ランゲン[…]
止められても切符処理されないことも。そこにはどんな弁明があったのか? 交通取り締まりをしている警察官に停止を求められて「違反ですよ」と告げられ、アレコレと説明をしたところ…、「まぁ今回は切符を切らない[…]
ライバル勢を圧倒する抜群のコーナリング性能 ’80年代初頭のヤングマシン紙面には何度もRZが登場しているが、デビュー当初のRZ250の実情を知る素材としてここで選択したのは、’80年11月号に掲載した[…]
寒暖差が大きくても着替えずに対応できる! ワークマンのヒーターウエア『WindCore(ウインドコア)』シリーズは、電熱ヒーターを内蔵する防寒アイテム。別売りのバッテリー(4900円)は必要だが、もの[…]
最新の投稿記事(全体)
ワールド経験者と全日本ホープが加入! FIM世界耐久選手権(EWC)を戦っているTeam Étoile(チーム・エトワール)が2026年のライダーラインナップを12月12日(金)に発表しました。 2[…]
まさかのAMTをクラス初採用 BENDAやヒョースンなど海外メーカーがV型2気筒モデルを投入する一方、日本車ではホンダの単気筒・レブル250が孤高の地位を築く軽二輪(250cc)クルーザーカテゴリー。[…]
瞬時に色が変化! 防曇シートに調光機能を加えた「e:DRYLENS」 SHOEIが、ライディング中のクリアな視界を実現するための新たなアイテムをリリースする。その名も「e:DRYLENS」は、ベースと[…]
ハイエンドユーザーに向けたスーパーフラッグシップは何と乗りやすく調教済み! 1980年代に入ると、ホンダが切り札としていたV型4気筒は世界のレースで圧倒的な強みを発揮、それまでの主流だった並列(インラ[…]
バイク乗りが作ったからこそ、痒い所に手が届く インカムの代名詞「B+COM(ビーコム)」でおなじみのサイン・ハウスが送り出した、SPICERR(スパイサー)ブランドの「ポケッタブル高圧洗浄機」。 20[…]
- 1
- 2


















































