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1986年 VFR400R
国内のTT-F3レースで活躍していたRVF400の技術を投入したNC21型。V4エンジンは新たにカムギヤトレーン化され、フレームはアルミ製のツインチューブ。フルカウルの初期型はVFR400RとネイキッドのVFR400Zを販売。87年に片持ち式スイングアームのNC24型になり、88年にはエンジンに大幅に手を入れ、目の字断面の異形五角断面の極太フレームのNC30型に進化した。