1990年にモデルチェンジし、吸気経路のストレート化やシリンダーとアッパー・クランクケースの一体化により、高効率でコンパクトなエンジンに進化。フレームはエンジンのコンパクト化に合わせた新形状で、カウリングも刷新。画像は93年12月に発売されたブラッシュカラーの最終型で、2000年頃まで継続販売された。
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