1979年 カワサキ Z400FX
速度警告灯はトップブリッジのハンドルクランプに共締めされ「後付け感」が強かった。輸出モデル(兄弟車のZ500など)との兼ね合いと思われる。スピードメーターの目盛りは80km/h以上に赤帯が入る。
速度警告灯はトップブリッジのハンドルクランプに共締めされ「後付け感」が強かった。輸出モデル(兄弟車のZ500など)との兼ね合いと思われる。スピードメーターの目盛りは80km/h以上に赤帯が入る。
70~80年代の中型バイクだって、100km/hくらい簡単に出た……けれど、スピードメーターには「出したらダメ」と言わんばかりのレッドゾーンが描かれ、80km/hを超えると警告灯がピカッ! これらの機構が消滅したのは、ライダーのモラルが向上したから? そういえばクルマも105km/hを超えると「キンコンキンコン」鳴ってたなぁ〜。若い人にはまったくピンとこない話だけど……。 目次 1 80km/h以 […]