現在ランキングトップのクアルタラロは、オランダGPのウィーク中だけでも様々な形状のディスクカバーを装着して走行していた。メインカットになっているウエット時はフルカバードだが、こちらはドライでもディスクのカバー率が高めのもの。
近年のMotoGPで見た目にわかりやすい進化はエアロダイナミクスだけ。MIGLIOREでは度々その形状や進化に触れてきたが、今回はフロントディスクブレーキのカバーに注目してみよう。 目次 1 カーボンディスクは温度管理がシビア。 ウエットでは冷やしたくない?2 GPライダーはとてもシビアな選択を迫られている? カーボンディスクは温度管理がシビア。 ウエットでは冷やしたくない? 2022年のMoto […]


















































