ゼネラルモーターズ・ジャパンは、人気のスポーツクーペ「シボレー カマロ」の限定モデル「シボレー カマロ ラピッドブルーエディション」を、全国のシボレー正規ディーラーネットワークにて限定20台販売する。車両本体価格は、660万円。
●文:月刊自家用車編集部
「LT RS」をベースに、鮮やかなラピッドブルーをまとう
彫刻を思わせる軽量/高剛性ボディに、2.0L直噴ターボエンジンを搭載し、新時代の「カマロ」を体現する俊敏な走りを生み出す、LT RSベースの「シボレー カマロ ラピッドブルーエディション」。ブラックのラリーストライプが引き締め、スポーティでパワフルなイメージを際立つエクステリアに仕上がっている。インテリアには、限定色のセラミックホワイトカラーのレザーシートトリムを採用し、特別感をさらに高めている。
また、この限定車の発売に合わせて、9月23日(金祝)から25日(日)まで「カマロ ビーストドライビングフェア」を全国のシボレー正規ディーラーで開催する。
今回のフェアでは、カマロのグローバルキャンペーンコンセプト「FIND THE BEAST WITHIN(内なる野獣を呼び覚ます)」をテーマに、マンガ家/イラストレーターの平戸三平氏によるアメリカンPOPが採用された。
このアメリカンPOPには、富士山/ハチ公/東京タワーなどをバックに、カマロのフロントフェイスをイメージしたマスクをまとったアメリカンヒーローが描かれ、内から湧き上がるビースト(野獣)が遊び心いっぱいに表現されている。
フェア告知サイトやSNSでは、ヒーローが動くアニメーションが公開され、ホームページで事前予約の上、フェア期間中に店頭でカマロに試乗した場合、全員に今回のキービジュアルが描かれたカマロオリジナルトートバッグがプレゼントされる。※限定モデルの試乗車は用意されない
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※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。
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