ヒューズボックスからハンドル付近に配線するコードであれば、本来なら一旦タンクを外して這わせるべきなのだろうが、そこまでオオゴトにしたくはないので、今回はフレームに沿わせて遠回りさせることにした。作業がラクだとはいえ、チェーンなどの可動部分や熱を持つエンジンにコードが直接当たることのないよう、それなりの配慮が必要ではある。
地球温暖化が進む昨今。とはいえライダーにとって、やっぱり冬は寒い。とくに手元の冷えはカラダに堪えるもの。そこでグリップヒーターの出番なのだが、標準装備されている車両はまだ少なく、後付けせざるをえないのが実情だろう。でも大丈夫。ビギナーやDIYが得意ではない方でもなんとかなる、グリップヒーターの取り付け方を紹介しよう。 目次 1 初心者でも自分でグリップヒーターを取り付けられるのか?→無事にできた2 […]

![|[ビギナー向けDIY] 冬の定番“グリップヒーター”の取り付け方〈オールシーズン役に立つ〉](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2022/12/wym2212-endurance-grip-heater-17.jpeg?v=1670296800)












































