ホンダのPCXは通勤だけじゃもったいない!? ツーリングでスクーターならではの楽しみ方を再発見しました
ここから「お土産メットインツーリング」開始! 美味しいものをどかどか買っていくよ~!
さぁ、ここからがやってみたかった「スクーターツーリング」のお楽しみ!!
ちなみに、いつものスポーツバイクでツーリングに来た時はお土産はほとんど買いません。っていうか、買えません。買ったとしても一つか二つで、バックパックに入れる程度。だって重いのと、入れすぎると重くて走るときに邪魔になるからですが、今日は違う。なんたって30Lもの容量があるので、背負うこと考えずにお土産を買うことができるのです~!
まずは”道の駅 富士吉田”の吉田うどんシリーズ
ここで買ったのが
・道の駅富士吉田「吉田うどん」
・ひばりが丘高校企画「顎砕きMAX」
・カップ吉田うどん
の3点。
まず道の駅富士吉田では「吉田うどん」はいっぱい売ってます。とても種類が豊富で最初はどれを買おうか迷うくらい。そして、もうひとつはずっと気になっていた ひばりが丘高校企画「顎砕きMAX」!
冷やしで食べるのがおススメというその名の通り最強のコシを持つ吉田うどんなのだそうですが、めちゃくちゃ旨いのでおススメです♪
次は”スーパーマーケットオギノ 山中湖店”でそば&ほうとう
国道から外れて忍野八海を経由していくと、また見事な富士山を眺めることができます。なにせこのエリアは標高が約1000メートルと高いので、間近で富士山を眺めることができる貴重なスポットなのですよ。
そしてやって来たのは「スーパーマーケットオギノ 山中湖店」
ここで買ったのはコチラ。
・オギノセレクト「富嶽そば」
・オギノセレクト「ほうとう」
・富士宮やきそば
山中湖からの富士宮を堪能! やっぱここからの富士山が一番好き
「どこから見た富士山が一番美しいか?」という論争に参加するつもりはないのでコッソリつぶやきますが…(山中湖から見た富士山がサイコーっす)。
湖畔から眺めてもヨシ
明神峠に向かう途中の展望台から見ても美しい…
たっぷり富士山を堪能したら、いよいよツーリングの聖地と呼ばれる「道志みち」へ向かいます。
お土産は続くよ”道の駅どうし”のクレソン蕎麦
ライダーが集う「道の駅どうし」に立ち寄ります。
ここでは欲しかった蕎麦を買いました!
・道の駅どうし「クレソン蕎麦」
…さっきから麺類ばっか買っている気がするけど、妻も筆者も麺好きなのでまったく問題ナシ。
で、クレソン蕎麦を入れても、まだラゲッジスペースには隙間がある…。
最新の関連記事(DIY道楽テツ)
チューブレスタイヤのビード落としは難しいよね!? タイヤレバーを使ったタイヤ交換、いわゆる手組でタイヤの脱着ができるという方でも、チューブレスタイヤとなると腰が引いてしまう、そんな方も多いのではないで[…]
バイクのステップゴムがボロボロになっていたので、新品に交換しました。 ・・・と言ってもこれは買ったものではなくて、たったいま印刷したもの。出来立てほやほやなのです~! 3Dプリンターを買ってみたのです[…]
トライクは転ぶ? 素朴な疑問 二輪(バイク)に乗っている方や、四輪(クルマ)に乗っている方から聞かれる質問のひとつが、「トライクって転倒しないの?」というものです。 トライクには3つのタイヤがあり、二[…]
この記事に訪問してくれたあなた、キックペダルの分解に興味があるということでしょうか? それとも今まさにその危機に直面しているのでしょうか? もしくはただの冷やかし?? それでもオッケー。少しでも参考に[…]
私は長い間タイヤ交換が苦手でした。 実はワタシ、長い間タイヤ交換が苦手でした。 レバーを使ってタイヤを外したり、組み付けたりはできるのですが、全体的に手間取るというか、スムーズにいかないというか、なか[…]
最新の関連記事(PCX[125])
大容量ラゲッジボックスやスマートキーシステム、USB-Cなど充実装備は継承 ホンダは、原付二種スクーター「PCX」および軽二輪スクーター「PCX160」にマイナーチェンジを施し、2025年モデルとして[…]
125ccスクーターは16歳から取得可能な“AT小型限定普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限[…]
125ccスクーターは16歳から取得可能な“AT小型限定普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限[…]
スマホ連携TFTやスマートキー装備のDX ホンダがミラノショーで新型PCX125(日本名:PCX)を発表した。2023年には欧州のスクーターセグメントでベストセラーになったPCX125だが、日本でも原[…]
125ccスクーターは16歳から取得可能な“AT小型限定普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限[…]
人気記事ランキング(全体)
プロトは国内導入を前のめりに検討中! イタリアで1911年に誕生し、現在は中国QJグループの傘下にあるベネリは、Designed in Italyの個性的なモデルをラインナップすることで知られている。[…]
ニンジャ250:電スロなしで全域をカバー/限界性能もアップ 伸び上がる! レッドゾーン以降もキッチリ回り、従来型より明確に高回転パワーがアップしている。ライバルのCBR250RRと直接比較したわけでは[…]
250と共通設計としたことでツアラーから変貌 2018年型でフルモデルチェンジを敢行した際、従来の650共通ではなく250共通設計へと方向変換。ライトウェイトスーパースポーツへ大きく舵を切り替えた。完[…]
PEV600のおすすめポイントをご紹介 さて、本題に入る前に昨今の電動車事情について簡単に触れておきますね。 乗り物の電動化が徐々に加速していく中で、昨年夏には特定小型原付が新たな車両区分として加わり[…]
リグニスによるカスタムコンプリートのニューモデル『フリスコスタイル』とは 「これこれっ、これなんだよなぁ」と、エボリューションVツインを知る人はもちろん、もしかしたらハーレーダビッドソンに乗ったことが[…]
最新の投稿記事(全体)
エンジントラブル発生も…大記録達成! 2021年から、トリックスターがチャレンジを続けてきたZX-25Rターボによる最高速アタック。代表の鶴田竜二氏が「250cc車で実測250km/h!」を掲げて進め[…]
400ccクラス並みのスタートダッシュを誇るパワーユニット搭載 カワサキは、原付二種クラスに同社が初めて投入した公道走行可能な電動スポーツバイク「ニンジャe-1」およびネイキッド版「Z e-1」の20[…]
CFMOTOショールームを展開するクロニクル(千葉県松戸市)は、水冷DOHC単気筒エンジン搭載のフルカウルスポーツ「250SR-S」を2025年2月1日に発売決定したと発表した。 この軽二輪フルカウル[…]
1位:【2024年5月版】250ccバイク 国産おすすめ18選! 普通二輪免許で運転できて、高速道路が走れて車検も不要。そんな都合のいいバイクな軽二輪(126~250cc)クラスの、5月公開まとめ記事[…]
スクエアデザインの1050/800/250SXに対し、650と250は穏やかな意匠 スズキは、「Vストローム650」および「Vストローム650XT」の価格を改定し、2025年2月5日に発売すると発表し[…]