「”C”専用の新規開発!」アールズ・ギアからホンダGB350C用のスリップオンマフラーが新登場

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アールズギア|GB350C専用スリップオンマフラー

大人気のホンダGB350シリーズ。中でも、よりクラシカルなイメージを強調したGB350Cはベテランからビギナーまで幅広い支持を集めている。高性能/高品質な製品を作るアールズ・ギアから、このGB350C専用のスリップオンマフラーが5月末にリリースされる。

●文:夏目健司 ●写真:夏目健司/YM Archives ●BRAND POST提供:アールズ・ギア

構造もデザインも新設計!

アールズ・ギアでは、すでにホンダGB350/S用のスリップオンマフラーを販売しているが、よりクラシックテイストのGB350Cがラインナップに追加されたことを受け、C専用のマフラーを新開発した。

【ワイバンクラシック スリップオンマフラー】車検対応(政府認証品) ●カラー:ステンポリッシュ ●価格:7万9200円(税抜7万2000円) ●発売時期:5月末頃

この製品は、クラシカルな雰囲気とされた車体に合わせ、STD/S用よりもサイレンサーの跳ね上げ角度をより少なく設定。サイレンサー自体もノーマルマフラーのキャブトン形状を踏襲しつつ、後方に向かって絞り込まれるテーパー形状を採用し、なおかつエンド部もSTDやS用よりも長めに設定している。

さらに、Cのエンジン特性に合わせてサイレンサーの内部構造もSTD/S用から一新。音質も重低音を意識しており、クラシカルな雰囲気をより強調する。素材はステンレスで、純正フロントパイプとの相性を考慮して徹底的に磨き込み、メッキのような光沢を生み出した。

エキゾーストパイプ接合部のヒートガードはアルミの削り出しとするなど、クオリティに一切の妥協はない。発売は5月末頃を予定している。なお同社ではペダル類など、GB350C用のパーツをさらに拡充していく予定とのことだ。

GB350Cのエンジン特性とクラシカルなキャラクターに合わせ、その内部構造や取り回しなどを見直した。サイレンサーの形状はノーマルマフラー同様キャブトンタイプだが、後方に向かって細くなるテーパー形状を採用した。

GB350Cのスタイリングに合わせて、エンド部もSTD/S用よりも長めに設定。低めにチューニングされた排気音が走る喜びをかきたてる。

サイレンサーの跳ね上げ角度はGB350/S用(右/写真はGB350)と比べて控えめで、サイドステーとの干渉もない。サイドバッグを愛用しているライダーにはありがたい。

エキゾーストパイプとの接合部にはノーマル同様ヒートガードを配置。ガードはアルミの削り出しを採用しており、プレミアム感がより高まっている。

車体への取り付けステーにはアルミ削り出しのパーツが使われている。見えにくい箇所だが決して手を抜かないのがアールズ・ギアのものづくりだ。


※本記事はアールズ・ギアが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。