一度使うと手放せない! インカムのある便利&楽しいバイクライフ【オフロード初心者が林道走行×インカムで不安を解消!】

  • 2023/02/01 11:50
  • BRAND POST[PR]: サイン・ハウス

バイク用インカム「B+COM SB6X」とともに、オフロードパークへ! 2023年春にオープン予定の「ONTAKE EXPLORER PARK(オンタケエクスプローラーパーク)」に、2022年秋に試走に行ってきました。東京から長野まで片道4時間ほどのロングツーリングはもちろん、広いパーク内のオフロード走行時にもインカムが役立った!

●文:村田奈緒子 ●BRAND POST提供:サイン・ハウス

ソロツーリングもインカムがあれば寂しくない!

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2023年6月より一般の受け入れを予定している「ONTAKE EXPLORER PARK」。御嶽スキー場内に、バイカーのためのオフロードコースを整備している。

2022年10月末、「ONTAKE EXPLORER PARK(オンタケエクスプローラーパーク)」(2023年春にオープン予定)を試走できるチャンスがあった。せっかくの機会なので、東京から片道約4時間半ほどのソロツーリングもかねて出発〜。

インカムを使いはじめて少し経ったが、1人ではじめて訪れる場所に向かう時こそ、インカムでナビの道案内を聞くことができる安心感をつくづく痛感。ハンドルにセットした携帯でいちいちナビを確認する必要がないのは、不慣れな道での走行においてはとても良く、「インカムがあってよかったー!」と毎回思うのだった。

もちろん長距離の走行時には音楽を聴いて気分を盛り上げたりすれば、ソロツーリングでも寂しさは皆無。インカムを使う前までは、「インカムがなくてもバイクに乗れないわけでもないし……」と思っていたが、一度使い始めるとむしろ不便さを感じるほど、バイクライフに欠かせないアイテムとなっている。

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インカム「B+COM SB6X」とスマホホルダー「MOUNT SYSTEM」は、私のロングツーリングには欠かせないアイテム。ナビを聞きながら、迷うことなく前日泊の宿まで到着できた。

石、穴、滑りやすい路面をインカムで事前にキャッチ!

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薄暗い早朝は、シートも凍結……。

宿でメンバーと合流し、翌朝は6時半頃に宿を出発。朝イチはバイクのシートだけでなく路面もところどころ凍結していたため、前を走るメンバーとインカムでコミュニケーションを取りながら、「ONTAKE EXPLORER PARK」を目指した。

はじめて行く場所に加え、こうした路面状況に不安がある場所を走る時には、インカムで繋がっているだけで安心度が俄然高まる。安全運転の観点から考えても、インカムというのは便利なアイテムだなと身をもって知るのだった。

現地に到着したら、さっそく初中級コースにチャレンジ。私自身、オフロード走行の経験があまりないため、前を走るメンバーからインカムでコース状況を教えてもらうことに。

土がえぐれて柔らかくなっている箇所や、窪みがある箇所などを随時指示をもらって登っていく。さらに進むと、石が転がっていたり、草が生い茂っていて滑りやすい箇所もある。こうしたトラップ的な危険要素も、インカムで教えてもらうので安心に回避できた。なんとも、ありがたい。

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インカムをセットしたら、初中級コースへGO!

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不慣れなオフロード走行に加えて、コースをしっかりと見るゆとりが少ないため、先導から最適なコースを教えてもらいながらコースの頂上を目指す。

音声で繋がっているからこそ、リアルタイムで感動を共有できる

オフロード初心者の私は前を見てしっかりとついていくことで精一杯だが、先導を走るメンバーが「空が近くて広いな」とか「ススキがきれいだな」とかつぶやく様子もしっかりと聞くことができると、周囲の景色に少し目をやるゆとりも生まれた。

音声で繋がっているからこそリアルタイムで感動を共有できるのは、インカムならでは。コースの頂上に到着した時も、「走ってきたコースを振り返ると、景色がすごいぞ」と教えてもらった。

これがインカムなしの場合は、ヘルメットを脱いでから話してという方法しかなく、素敵だなと思ったことを瞬時に言葉にして伝えられるというのはとても良い。

そしてオフロードのように体力勝負のバイク遊びの場合、徐々に疲れが蓄積し、ヘルメットを着脱したり、バイクの乗り降りも億劫になってくる。そうするとなおさらで、インカムで意思疎通ができるのは便利なのだ。

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雲一つない快晴だったので、山を見上げても見下ろしても美しい景色を楽しむことができた。何度も走行するうちに体力が徐々になくなり、後半はヘルメットを脱ぐことも億劫になっていたのでインカムで会話ができるのは便利だった。

充電することなくトータルで約15時間使用

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帰り途中、気になったポイントで停車したい旨を伝えて撮影。インカムがないとこうした意思疎通ができないので、ツーリングの楽しみ方も大きく変わってくる。

お昼を少し過ぎた頃に帰路についたのだが、山を降りると紅葉が美しい場所を発見。バイクを停めて記念撮影したいなと思った時も、すぐにメンバーにインカムで伝えられる。バイクに乗っている時にふとした瞬間に思ったことや見たことを共有できる楽しさを知ってしまうと、もうインカムは手放せないのだ。

この日はインカムを前日の移動時からトータルで約15時間使ったが、充電がなくなる不安もなかったのがさらに良かった。思う存分、バイクを楽しむことができ、無事に自宅に帰ることもできた。帰宅時点で電池残量の表示は50%あり、まだまだ余裕がありそう。

今回使用したのは「B+COM SB6X」だが、今春にはさらにバージョンアップした「 B+COM SB6XR(ビーコム エスビーシックスエックスアール)」が発売になるという。バッテリーの効率化もアップするという最新のハイエンドモデルが発売になったら、ぜひさらなるロングツーリングに出かけてみたいと思う。

便利アイテムを取り入れるだけで、バイクライフがより豊かに、そして広がる。仲間と一緒に意思疎通しながら走れば、安全面でも役立つことはとても多い。まだインカムを使ったことがない人は、ぜひ一度試してみてほしいと思う。


※本記事はサイン・ハウスが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。