自分にぴったりのB+COMは?SB6X・ONE・PLAYの各機能をくわしくご紹介します!<基本機能編 #1>
●BRAND POST提供:サイン・ハウス
現在販売中のバイク用Bluetoothインカム<B+COM SB6X・ONE>に、カジュアルモデル<B+COM PLAY>が新たに加わりました。各モデルの基本機能の一部をご紹介します。
3つのB+COM共通機能 #1「音楽が聴ける」
B+COMはモデルごとに機能が異なりますが、これまでのB+COM全モデルに共通する機能が「ヘルメットを被ったまま音楽が聴ける」ことです。スマートフォンや音楽プレイヤーなどのBluetoothデバイスと接続することで、ワイヤレスで良い音を楽しむことができます。
音量の上下はもちろん、デバイス側に<AVRCP>というBluetoothプロファイルが搭載されていれば、走行中でもB+COMから音楽の再生・停止・曲送り/戻し等のリモコン操作が簡単にできます。
※接続機器の機種・OS/バージョンなどにより動作が異なる場合があります。
また、ナビやスマートフォンのナビアプリ、レーダーの音声もBluetooth接続すればワイヤレスで聴くことが可能です。
3つのB+COM共通機能 #2「Bluetoothデバイス2台が同時接続できる」
SB6X・ONEのみならず、PLAYにも「デバイス割り込みアシスト機能」が搭載されています。
例えば、デバイス1に音楽用のスマートフォン、デバイス2にナビ用のスマートフォンを使用する場合、音楽を聴いている途中でナビの案内が割り込み、出力を終えると音楽再生される、といった動きでデバイス2の音声を優先する接続が可能です。
スマートフォンのほか、専用ナビやレーダー等を組合わせて便利に使いこなすことが可能です。
なお、デバイス毎でBluetoothプロファイルが異なるため、PLAYではユピテル製ナビやレーダー等、Bluetooth接続時に常時⾳声パケットを送信するデバイスをデバイス2に接続すると、デバイス1に接続した音声が聞くことができません。
しかし、SB6X/ONEは昨年新たに追加されたソフトウエアアップデートにより、「A2DPデュアルストリーミング機能」が加わり、設定変更することでデバイス1・2に接続されたA2DPデバイス⾳声の同時出⼒が可能になります。ユピテル製品のほかトランスミッターを同時に使いたい方にはSB6X・ONEがおすすめです。
3モデル共通機能 #3「電話で話せる」
各モデルに付属するマイクを装着し、スマートフォンなどの携帯電話とBluetooth接続すれば、走行中でもヘルメットを被ったまま電話応対が出来ます。
着信の際ボタンを1クリックするだけの簡単操作でハンズフリー通話が始まります。また、B+COMのメインボタンを長押しすることでリダイヤル発信ができ、携帯電話の一番新しい発信履歴に電話を掛けることが可能です。
これらの操作は、携帯電話に搭載された純正の電話アプリ(docomo/au/softbank)でのハンズフリー機能での操作となります。「LINE」をはじめとする無料通話アプリは、スマートフォンやアプリのOS・バージョン・仕様などにより、純正の電話通話に比べ通話品質が劣ることや、ボタン操作で着信応対ができない、接続不安定など生じる場合があります。
※通話アプリについての動作保証は致しかねます。
3モデル共通機能 #4「音声認識機能が使える」
スマートフォンに搭載された、SiriやGoogleアシスタントなどの音声認識機能をB+COMのボタン操作により起動できます。「今何時?」「家族に電話」など、走行中に操作を音声で指示できます。
※iOS、Androidのバージョンにより動作しない場合があります。また、音声認識機能はじめスマートフォン側で音声認識の起動許可設定が必要です。
まとめ
ワイヤレスイヤホンのような使い方ができるB+COMシリーズはライディング中の快適さ・便利さを演出します。毎日の通勤・通学や週末のツーリングなど、自分のバイクスタイルに「合う」モデルをお楽しみ下さい。
※本記事はサイン・ハウスが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。