自分にぴったりのB+COMは?SB6X・ONE・PLAYの各機能をくわしくご紹介します!<基本機能編 #1>

  • 2022/07/07 9:19
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現在販売中のバイク用Bluetoothインカム<B+COM SB6X・ONE>に、カジュアルモデル<B+COM PLAY>が新たに加わりました。各モデルの基本機能の一部をご紹介します。

3つのB+COM共通機能 #1「音楽が聴ける」

B+COMはモデルごとに機能が異なりますが、これまでのB+COM全モデルに共通する機能が「ヘルメットを被ったまま音楽が聴ける」ことです。スマートフォンや音楽プレイヤーなどのBluetoothデバイスと接続することで、ワイヤレスで良い音を楽しむことができます。

音量の上下はもちろん、デバイス側に<AVRCP>というBluetoothプロファイルが搭載されていれば、走行中でもB+COMから音楽の再生・停止・曲送り/戻し等のリモコン操作が簡単にできます。

※接続機器の機種・OS/バージョンなどにより動作が異なる場合があります。

また、ナビやスマートフォンのナビアプリ、レーダーの音声もBluetooth接続すればワイヤレスで聴くことが可能です。

3つのB+COM共通機能 #2「Bluetoothデバイス2台が同時接続できる」

SB6X・ONEのみならず、PLAYにも「デバイス割り込みアシスト機能」が搭載されています。

例えば、デバイス1に音楽用のスマートフォン、デバイス2にナビ用のスマートフォンを使用する場合、音楽を聴いている途中でナビの案内が割り込み、出力を終えると音楽再生される、といった動きでデバイス2の音声を優先する接続が可能です。
スマートフォンのほか、専用ナビやレーダー等を組合わせて便利に使いこなすことが可能です。

なお、デバイス毎でBluetoothプロファイルが異なるため、PLAYではユピテル製ナビやレーダー等、Bluetooth接続時に常時⾳声パケットを送信するデバイスをデバイス2に接続すると、デバイス1に接続した音声が聞くことができません。

しかし、SB6X/ONEは昨年新たに追加されたソフトウエアアップデートにより、「A2DPデュアルストリーミング機能」が加わり、設定変更することでデバイス1・2に接続されたA2DPデバイス⾳声の同時出⼒が可能になります。ユピテル製品のほかトランスミッターを同時に使いたい方にはSB6X・ONEがおすすめです。

3モデル共通機能 #3「電話で話せる」

各モデルに付属するマイクを装着し、スマートフォンなどの携帯電話とBluetooth接続すれば、走行中でもヘルメットを被ったまま電話応対が出来ます。
着信の際ボタンを1クリックするだけの簡単操作でハンズフリー通話が始まります。また、B+COMのメインボタンを長押しすることでリダイヤル発信ができ、携帯電話の一番新しい発信履歴に電話を掛けることが可能です。

これらの操作は、携帯電話に搭載された純正の電話アプリ(docomo/au/softbank)でのハンズフリー機能での操作となります。「LINE」をはじめとする無料通話アプリは、スマートフォンやアプリのOS・バージョン・仕様などにより、純正の電話通話に比べ通話品質が劣ることや、ボタン操作で着信応対ができない、接続不安定など生じる場合があります。
※通話アプリについての動作保証は致しかねます。

3モデル共通機能 #4「音声認識機能が使える」

スマートフォンに搭載された、SiriやGoogleアシスタントなどの音声認識機能をB+COMのボタン操作により起動できます。「今何時?」「家族に電話」など、走行中に操作を音声で指示できます。

※iOS、Androidのバージョンにより動作しない場合があります。また、音声認識機能はじめスマートフォン側で音声認識の起動許可設定が必要です。

まとめ

ワイヤレスイヤホンのような使い方ができるB+COMシリーズはライディング中の快適さ・便利さを演出します。毎日の通勤・通学や週末のツーリングなど、自分のバイクスタイルに「合う」モデルをお楽しみ下さい。


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