【B+COMフィッティング術×3選】耳が痛い…音が聞こえにくい…を解決する正しいフィッティングとは?
B+COMを快適に使うには、耳やヘルメットとのフィッティングが大きなポイントです。ヘルメットタイプにあわせた取り付け方法も合わせてご紹介します!
●BRAND POST提供:サイン・ハウス
スピーカーのフィッティング:長時間のライディングでも快適な装着感を得るために
B+COMのスピーカーは、ヘルメットのイヤースペースに収まるよう計算された、外径40mmの小型&薄型設計が特徴です。高音質で迫力あるサウンドやナチュラルな会話を、バイク走行中もお楽しみいただけます。
小型&薄型設計とはいえ、耳のかたちや大きさは人によって異なるもの。だからこそ、まずはスピーカーの取り付け方が大きなポイントです。スピーカーが正しく耳にフィットしていれば、良い音で聴けて快適に通話ができるようになります!
そして耳穴とスピーカーの中心を合わせることにより、耳にフィットした状態であれば、音量が最適化され、より良い音でお楽しみいただけます。
ポイントは、耳介の内側にスピーカーが収まっていること。耳への負担が軽減され、長時間の使用も快適になります。
ヘルメットタイプに合わせた取り付け方法をチェックしよう!
各メーカーから発売しているヘルメットによって、取り付けや調整のポイントは異なります。ご自身のヘルメットのメーカーやモデルなどを確認しながら、スピーカーを設置してみてください。
Araiヘルメット:システムパッドがある場合
●フルフェイスタイプ:RX-7X/TOUR-CROSS など ●ジェットタイプ:CT-Z/MZ-F など
システムパッドのカバーを外し、丸いパッドを剥がすとインカムホールができるので、その場所へスピーカーを設置します。
●ポイント:あご紐を通す穴側にスピーカーを寄せて設置すると、耳介への負担が軽減できます。
Araiヘルメット:システムパッドがない場合
●ジェットタイプ:VZ-RAM/CLASSIC AIR など
耳までシステムパッドで覆われていないヘルメットの場合、あご紐側にスピーカーを寄せて設置します。
●ポイント:耳とスピーカーの間に隙間が生じる場合、「スピーカー固定用調整パッド」を使用します。
SHOEI/Kabutoなど:イヤーホールがある場合
●フルフェイスタイプ:GT-Air II/NEOTEC II/SHUMAなど ●ジェットタイプ:J-Cruise II/EXCEEDなど
イヤーパッド / イヤーカップを外し、凹みの部分に「スピーカー固定用面ファスナー」を使用して、スピーカーを設置します。
●ポイント:「スピーカー固定用調整パッド」を使用して高さを上げ、イヤーホールよりもあご紐側に寄せて設置すると、耳穴中心部にフィットしやすくなります。
SHOEI/Kabutoなど:イヤーホールがない場合
●フルフェイスタイプ:EX-ZERO/Glamster など ●ジェットタイプ:J・O など
イヤーホールがないヘルメットなどは、チンストラップ側にスピーカーを寄せて設置します。
●ポイント:耳とスピーカーとの間に隙間が生じる場合、「スピーカー固定用調整パッド」を使用します。
それでも耳が痛い! を解決するには、オプションのスモールスピーカーがおすすめ
ヘルメットの構造やフィッティングなどにより、“耳が痛い”といった症状がある方には、装着の自由度にこだわったオプション品「B+COM ヘルメットスピーカー5 SMALL」がおすすめ。
品番:00081952
JAN:4541408006653
価格:4730円(税込)
〈内容物〉スピーカー本体(面ファスナーオス付)×1 面ファスナー(メス)×2 調整パッド×4
〈仕様〉サイズ:直径28×厚み6.8mm インピーダンス:16Ω マグネット:ネオジム ドライバー:口径28mmダイナミック型
〈対応製品〉SB6XR/SB6X/ONE専用 ※TALK/PLAYは非対応
●利用時のポイント:標準スピーカーと同じく、耳穴とスピーカーがフィットするようにセッティングします。
ヘルメット取付の方法を動画でチェックしよう!
【動画】SHOEI GT-Air IIのB+COM取付け方法
【動画】Arai RAPIDE-NEOのB+COM取付け方法
【動画】Arai CLASSIC AIRのB+COM取付け方法
※本記事はサイン・ハウスが提供したもので、一部プロモーション要素を含みます。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。