知っていればもっと便利!バイク用インカム「B+COM」の小ネタ&テクニック7選

  • 2021/12/14 18:33
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かんたんで高音質なバイク用インカムの定番として人気の「B+COM (ビーコム)」シリーズ。

バイクに乗ったまま誰かと通話することができるのはもちろん、ひとりの時もスマートフォンなどのBluetoothデバイスと接続し、音楽やナビの音声案内を聞いたり、電話したりすることも可能です。

そんなB+COMをもっと便利で快適にお使いいただくための、ちょっとしたお役立ち情報をご紹介します。

B+COMはバッテリー交換ができる

B+COMはサポート終了モデル以外のすべてのモデルで、バッテリー交換修理をすることができます。
バッテリーの消耗具合は使用状況・保管状態などで大きく変わりますが、およそ2~3年で交換される方が多くいらっしゃいます。

交換修理をご希望の際は、サイン・ハウスが公開している「オンライン修理シミュレーター」をご利用ください。
24時間いつでも修理費用の目安を確認したり、そのまま申し込みをすることが可能です。

リダイヤル機能はオフにできる

B+COMはデバイスボタンを3秒間長押しすると、最新の発信履歴に電話を掛け直す、リダイヤル操作ができます。

しかし、時には「誤爆」で間違い電話を掛けてしまうこともあります…。

そんなときは、リダイヤル機能自体を「オフ」にすることができます。パソコン版、またはスマートフォンアプリ版「B+COM U」にて、設定変更をご利用ください。

スマートフォンとの接続が切れても、手動で再接続できる

バッテリーが超長持ちなB+COMは、ツーリング先のちょっとした休憩時も電源を入れたままにしておく、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そのままスマートフォンをポケットに入れて出歩くと、いつの間にかB+COMから遠ざかって接続が切れてしまうこともあります。

そんなときは、「B+COMのデバイスボタンを押したまま、上へ1秒回す」という操作で、マニュアルコネクトをすることができます。
わざわざ再起動することなく、スムーズに再出発の準備ができますね。

マイクを一時的にミュートすることができる

B+COMで仲間とわいわい喋りながら走っているとき、不意にくしゃみや咳が出そうになることがあります。

そんなときは、「B1ボタンを2回押す」操作で、一時的にマイクをオフにしましょう。
みんなの声は聞こえますが、自分からの声は届かないようになります。

(もういちど「B1ボタンを2回押す」操作をすると、解除されます。)

音声認識機能を使って、スマホを触らずにナビを開始できる

B+COMのデバイスボタンをすばやく2回押すと、スマートフォンの音声認識機能「Siri / Googleアシスタント」が起動します。
ツーリング目的地の天気を聞いたり、家族に電話したり、好きな音楽を掛けたりすることができますが、ナビアプリの音声案内に使うのも便利です。

▼音声操作でナビ案内を開始する方法

  1. B+COMのデバイスボタンをすばやく2回押す
  2. Siri / Googleアシスタントが起動する
  3. 「○○○○への道案内をして」と話しかける
  4. ナビ案内が開始

iPhoneの場合、あらかじめ「マップ」アプリの環境設定内「経路」の項目を「車」に変更しておくと、Siriでのナビ開始操作に便利です。
もしくは、「○○○○○へのクルマでの道のりを案内をして」と話しかける方法もあります。

スピーカーを長持ちさせるコツ

B+COMのスピーカーは消耗品ですが、ちょっとしたことに気をつけるだけで、より長持ちさせることができます。

▼長持ちさせるコツ

スピーカーコネクタは、本体をベースから外した後に抜くのがおすすめです。

ベースプレートに装着したまま引き抜くと、無理な力が加わり、配線類に負担がかかってしまう場合があります。


コネクタ根本のケーブルは、小さな輪を描くように、ある程度の余裕をもたせておきましょう。


ケーブルは、ベースプレートのくぼみに通すのがおすすめです。

配線がブラブラと動いてしまう状態をなくし、断線の予防につながります。


「スピーカーハーネス固定用クリップ(SB6Xの場合)」や、ベースプレート裏側の溝を使って、ケーブルを固定します。

配線の不要な”遊び”を減らして、安全に取り付けることができます。

B+COM ONEも、デバイスを2台接続できる

B+COM SB6X/ONEは、どちらも「2台のデバイスを同時接続する」ことができます。

スマートフォン2台持ちや、スマートフォン&バイクレーダーといった使いかたが可能です。

なお、Bluetoothチップが1つのB+COM ONEは条件があるので、ご注意ください。
(B+LINK登録情報があると×、ユニバーサル接続中は×)

まとめ

シンプルでかんたんでも、実はたくさんの便利機能が備わっているB+COM。
ちょっとしたことで、ツーリングがもっと快適でスムーズになります。

ぜひ、お使いのB+COMをもっともっと活躍させてあげてください!


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