「コレめっちゃいいじゃん」簡単装着で愛車の快適性がUP! 2000円でできる即効カスタム! 幅広い車種に対応する[カエディア・KDR-M219]を実際に取り付けてみた!

「コレめっちゃいいじゃん」簡単装着で愛車の快適性がUP! 2000円でできる即効カスタム! 幅広い車種に対応する[カエディア・KDR-M219]を実際に取り付けてみた!

ツーリングの途中、コンビニで買ったコーヒーやペットボトルの飲み物を、どこに置こうか迷ったことはないだろうか。オートバイにはクルマのようなドリンクホルダーが標準装備されているわけではなく、飲み物の置き場所に困ることもある。そんな悩みを解決してくれるのが、オートバイ用品ブランドのカエディアが販売するドリンクホルダー「KDR-M21」だ。ハンドル周辺に取り付けて飲み物を手軽に携行できる、ツーリングや街乗りの快適性をちょっと底上げしてくれるアイテムである。


●文&写真:ヤングマシン編集部

オートバイにもドリンクホルダーが欲しい!

クルマなら、コンビニで買ったペットボトルや缶コーヒーをドリンクホルダーにポンと置けばいい。しかし、オートバイはそうはいかない。バッグにしまうのもひとつの方法だが、飲みかけの飲み物を入れるのは少々気が引けるし、何より必要なときに取り出せないのは地味にストレスだ。

そこで活躍するのが、オートバイに後付けできるドリンクホルダー。

カエディアのKDR-M21は、ハンドルバーに取り付けて飲み物を携行できるアクセサリー。通勤や通学などの日常使いはもちろん、休憩を挟みながら走るツーリングでも重宝するはずだ。オートバイに乗るときの「あったらいいな」を、比較的手軽に実現してくれるアイテムなのである。

カエディアのドリンクホルダー KDR-M21は、バークランプ式のドリンクホルダー。バーハンドルやブレースバーにクランプで固定し、様々なドリンクやペットボトル、カップなどを手軽に差し込んで利用できる。

強化樹脂を採用した実用的なデザイン

KDR-M21の特徴のひとつが、本体にガラス繊維強化ナイロン(GF+PA66)を採用していることだ。金属製のホルダーとは異なり、ボトルとホルダーが走行中の振動で擦れた際に、飲み物の容器に傷が付くのを抑えやすい。

水筒やボトルを持ち歩く人にとって、これはうれしいポイントだろう。せっかくお気に入りのマイボトルを使っているのに、ホルダーに擦られて傷だらけになってしまっては、ちょっと悲しい。

また、樹脂製のマウントは金属製とは異なる質感を持ち、ハンドル周りの雰囲気を大きく損ねにくい。実用性だけでなく、愛車の見た目にも気を配りたいライダーにとって、取り付けパーツのデザインは意外と大切な要素だ。

ホルダー部分はガラス繊維強化ナイロン(GF+PA66)を用い、ボトルに傷つけることなくしっかり固定。弾力があり若干のしなりがあるのでバネのように対象を咥え込む。

取り付け角度を調整して使いやすく

オートバイは車種によってハンドルの形状や周辺パーツの配置が異なる。そのため、ドリンクホルダーを取り付けるスペースが限られていたり、固定するバーが斜めになっていたりすることもある。

KDR-M21は、取り付け部分の角度や位置を調整できる構造を採用。16段階の360度回転や、本体を逆さにしてオフセットするなど、ホルダーを使いやすい向きになるように調整できるため、車体の形状に合わせた取り付けを考えやすい。

標準で直径22/25.4/28.6/32mmのバーに対応するマウントが付属し、ボトル径50〜70mm程度の飲み物を想定している。

サイズ調整は底面のアジャスターを「押す&回す」のダブル調整式を採用し、細かな微調整が可能なためボトルやカップをぴったりサイズに固定できるのも特徴だ。

ドリンクホルダーは硬質プラスチックと金属をふんだんに使うため少々重量は嵩むが、その分ガッシリして耐久性は高いので安心して使うことができるはずだ。

購入前には、愛車の取り付け場所の太さや周囲のクリアランス、普段使うボトルのサイズを確認しておきたい。

おおまかな構成は、クランプ/回転マウント/ホルダーの3パーツ。クランプは直径22/25.4/28.6/32mmのバーに対応し、回転マウントは16段階・360度回転して任意の角度に取り付けられる。

取り付けは付属の六角レンチを用いる。クランプ部とマウント、ホルダーをそれぞれ取り付ける必要があり、少し面倒くさい。ホルダーは直径50〜70mmまで無段階調整可能。底面のボルトアジャスターは「押す&回す」のダブル調整式だ。

取り付けたら、まずは停車状態で確認

後付けアクセサリーは、取り付けて終わりではない。実際に使う前に、ハンドルを左右いっぱいに切ったときに車体やレバー類へ干渉しないか、ボトルが安定して収まるかをチェックしておこう。

特に気を付けたいのが、走行中の振動や段差によるボトルの動きだ。ホルダーに入るからといって、どんな容器でも確実に保持できるとは限らない。飲み物を入れた状態で固定具合を確かめ、必要に応じて取り付け位置を見直したい。

もっともKDR-M21のホルダー部分は弾力のあるガラス繊維強化ナイロンを用いているため、バネのようにボトルを咥え込んでくれるので、しっかり調整すればよほどのことが無い限り走行中に飛んでいくことはないだろう。

言うまでもなく走行中に飲み物を取り出したり、飲んだりするのは避けるべきで、水分補給は安全な場所に停車してから。便利なアイテムだからこそ、安全第一で活用したいところである。

ボトル直径50〜70mmと数値だけ見れば対応範囲が少なく感じるかもしれないが、実際に試してみると固定できる飲み物は意外に多い。

ホルダーにしなりがある分、アジャスターを強く締め込んでバネのように固定できる。よほどのことが無い限り走行中に落ちることはないだろう。

小さな装備で、バイクライフを快適に

ドリンクホルダーは、エンジンの性能を高めるパーツでもなければ、走りを劇的に変えるアイテムでもない。しかし、日常の使い勝手を少しよくしてくれる装備には、スペック表だけでは測れない魅力がある。

カエディアのKDR-M21は、飲み物の携行を手軽にしつつ、取り付け位置や角度にも配慮した実用的なドリンクホルダーだ。通勤途中に買った飲み物を持ち運びたい人や、ツーリング先での休憩をもっと気軽に楽しみたい人には、検討する価値があるだろう。

愛車に必要なものを少しずつ足して、自分なりに使いやすくしていく。それもまた、オートバイライフの楽しみのひとつなのである。ちなみにカエディア ドリンクホルダー KDR-M21は、ブラックとホワイトの2色展開。愛車のカラーに合わせてマッチングできる点もありがたい。

製品概要

  • 製品名: カエディア ドリンクホルダー KDR-M21
  • 価格: 1980円(税込)

カエディア ドリンクホルダー KDR-M21

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