
リーズナブルな価格設定でありながら高機能なアパレルを開発・リリース。現場のワークウエアだけでなく近年では新ブランド「Workman Colors(ワークマンカラーズ)」にてカジュアルウエアの分野にも進出しているワークマン。ライディングにも最適なウエアやグッズも多数販売している同社が9月8日、東京国際フォーラムにて2026年秋冬物の新作発表会を開催した。ステージにはTVCMなどで話題のリカバリーウエア「MEDIHEAL(メディヒール)」のブランドアンバサダーを務める武井壮さんと吉田沙保里さん、そしてこの度新たにアンバサダーに就任した宇宙飛行士の野口聡一さんも登壇。楽しいトークショーで会場を大いに盛り上げた。
●文&写真:竹野由志雄(ヤングマシン編集部)
Workman ColorsとMEDIHEAL COSMOSの2026年秋冬新製品ショーからスタート
会場中央にはファッションショーのステージが設けられ、そこを囲むようにワークマンの各種ワークウエアと同社カジュアルブランド「ワークマンカラーズ」、リカバリーウエア「メディヒール」など同社の2026年秋冬新製品が展示されていた。
ステージではまず同社の土屋哲雄専務取締役が登壇。2026年の成長戦略を発表するとともに、現在ブームとなっているリカバリーウエア業界での「完全勝利」を宣言。メディヒールを2026年累計3400万枚販売し、この秋冬も新製品を続々と投入。「かつての“フリース”を超えた? と思われる大ヒットになりました」とコメント。
さらに現在の世界レベルでの異常かつ過酷な気候変動を鑑み「ワークマンは“命”を守るライフウエアをこれからも開発すると話してくれた。
ワークマンの土屋哲雄専務取締役が登壇。現在ブームとなっているリカバリーウエア業界での「完全勝利」を宣言した。
続いてワークマンの大ヒット商品、着るだけで疲労回復し、ストレッチ&給水速乾・UVカット機能もプラスされた「メディヒール」とその最上位モデル「メディヒールコスモス」の2026年秋冬物新作のファッションショーがスタート。
男女モデルが最新のメディヒールのウエアをまとい、ステージを闊歩してそのファッション性や高い機能をアピールした。
宇宙飛行士の野口聡一さんと、武井壮さん・吉田沙保里さんのトークショー
さらにステージでは、この2026年秋冬シーズンからメディヒールのブランドアンバサダーに就任する宇宙飛行士の野口聡一さんが登壇。
土屋専務が「スペースシャトル・ソユーズ・クルードラゴンと3つの異なる宇宙船に登場して帰還。過酷な宇宙の環境の急変から体を守り、日本人初の偉業を成し遂げた野口さんにこそアンバサダー就任をお願いするしかない」と讃え、アンバサダー就任のボードを手渡した。また野口さん出演の新たなTVコマーシャルも発表された。
その後、これまで同社メディヒールのブランドアンバサダーを務め、多くのTVCMにも出演してきたアスリートでタレントの武井壮さん、女子レスリング金メダリストの吉田沙保里さんも登壇。
野口さんも交え、各アンバサダーの1日の生活をテーマに、3人のリカバリー習慣を語るトークショーが行なわれた。またここでも2026年秋冬シーズンの新しいTVCMが発表された。
トークショー終盤には「武井さんを宇宙に打ち上げよう!」と吉田さんが武井さんをタックル。報道陣も歓声(爆笑?)をあげていた。
30℃の真夏日と5℃の寒波を1着でこなす「寒暖差吸収快適ウエア」XShelterΣの威力を体感!
ファッションショー終了後はプレスを対象に展示エリアを回る「ご説明ツアー」を開催。各ブランドの展示スペースで同社スタッフが各種新製品の特徴やメリットを解説してくれた。
レディス向けウエアのスペースでは「履くだけで骨盤ケア」をしてくれるウェルネスサポートパンツとウェルネスでロードパンツを発表。宇宙服とともに製品が展示されたメディヒールの展示エリアでは新作の「疲労回復するワークウエア」ビジネススーツとアクティブ・ワークウエアなど各モデルが紹介された。
またワークマンカラーズでは2026年秋冬新作の注目アウターが複数お披露目された。
ファッションショー終了後はプレスを対象に展示エリアを回る「ご説明ツアー」を開催。各ブランドの展示スペースで同社スタッフが各種新製品の特徴やメリットを解説してくれた。「メディヒール」のブースでは最上位モデル「メディヒールコスモス」と新アンバサダーの野口聡一にちなみ、宇宙服と合わせて新製品が展示されていた。
これら各ブランドの展示エリアでは、各モデルの高い機能性を実証するブースも設置。編集部スタッフが注目したのは今季の新作、30℃の真夏日と5℃の寒波を1着でこなす「寒暖差吸収快適ウエア」XShelterΣ(エックスシェルター シグマ)の機能を体感できる寒暖差体験ブース。
エックスシェルターシグマのジャケットを試着して極寒と酷暑の環境を再現したスペースに入室。1枚の薄手のジャケットながら、極寒も酷暑も難なくクリア。その「寒暖差吸収」の威力にはまさに特筆すべきものがあった。
極寒が体感できるブースは5℃、酷暑のブースは40℃以上! その体感ルームにエックスシェルターシグマのジャケットを着て入ったが、その過酷な寒暖差は見事に吸収されていた。薄手のジャケットながら、その快適性能には驚かされた。
ワークマンカラーズが台湾にも進出
さらに会場では、この度ワークマンのカジュアルウエアを展開する「ワークマンカラーズ」のショップの台湾出店も発表。会場入口に設けられたそのお披露目プレートには、世界へ進出し、その快適ウエアを多くの人々へ届けんとするワークマンの強い意気込みが感じられた。
編集部では、そんなワークマンの秋冬物新作の注目アイテムを、またコンテンツを改めて詳しくお伝えしたい。
発表会の入り口そばには、ワークマンカラーズの台湾での新店舗開店をアピールするボードも展示されていた。
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