
1960年代から1990年代の絶版車や旧車を愛するオーナーにとって、愛車は単なる移動手段ではなく人生そのものだ。しかし、近年深刻化する旧車の盗難被害や事故への不安は、絶え間なくオーナーの心を締め付ける。そんな切実な課題に立ち向かうべく、約1万人規模のFacebookコミュニティ「大人BIKE/人刻」の管理人である「いっちゃん」が、クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて、霊能者のご祈祷を受けた特別な「御守りステッカー」を全国へ届けるプロジェクトをスタートさせた。
●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:CAMPFIREプロジェクトページ
愛車と仲間を守り抜く。旧車コミュニティ「大人BIKE」が立ち上がった理由
1960〜1990年代の名車たちは、今や簡単には手に入らない貴重な文化遺産だ。しかしその希少価値ゆえに、悪質な窃盗団の標的となりやすく、盗難の恐怖に怯えるオーナーは少なくない。
本プロジェクトの発起人である「いっちゃん」は、岩手県を拠点に旧車の撮影や動画配信を行い、関西では絶版車ミーティング「絶版昭和二輪表現会【西湧風/西湧かせ】」を主催してきた人物。約1万人規模のFacebookコミュニティ「大人BIKE/人刻」を管理する傍ら、「PROTECT・JAPAN【自警団】」として盗難車を追い、警察と連携して窃盗団と戦う活動を続けている。
「全国の二輪・四輪を愛する仲間の大切な愛車を守りたい」──その強い情熱から、仲間を想う気持ちと安全への願いを全国へ広げる挑戦が始まった。
霊能者のご祈祷を受けた特別な「御守りステッカー」に込められた想い
本プロジェクトの中心となるのが、霊能者によるご祈祷を受けた特別な「御守りステッカー」だ。単なるデザイングッズではなく、交通安全、無事、そして盗難防止への真摯な願いが込められている。愛車のタンクやカウル、あるいはヘルメットやガレージに貼り付けることで、日々の走行における無事と安全を祈願し、盗難防止への強い意識を周囲に示す象徴となるという。
クラウドファンディングはAll-or-Nothing方式で実施されており、目標金額1,400,000円を達成した場合にのみプロジェクトが成立する。集まった支援金は、設備費、人件費、広報・宣伝費、そしてリターンの仕入れ費に充てられ、目標を超えた分は今後のプロジェクト運営費として活用される。
1,000円から選べる多彩なリターン!ステッカーから本格動画制作まで
プロジェクトを支援するリターンには、旧車ファンやコミュニティ参加者の心をくすぐる魅力的なアイテムが用意されている。
- 1,000円:【神風/人刻】書き物額縁無し A4サイズ 1枚
- 2,000円:【人刻】ステッカー(黒/白・8cm、各限定500枚)、【人刻】ハーフステッカー(5cm・限定500枚)、【大人BIKE/人刻】コラボステッカー(9.1cm・限定500枚)
- 3,000円:【大人BIKE GOLD】ステッカー(名刺サイズ)1枚&【大人BIKE GOLD MINI】(3cm×5cm)1枚(限定500枚)
- 5,000円:15分間動画編集(写真300枚・動画10本まで対応)
- 20,000円:丸投げプラン|SNS動画制作 1本(約1分〜30分程度の完成動画を提供)
ステッカー類はいずれも2027年2月の発送を予定しており、愛車に貼り易いサイズ感とグラフィックに仕上がっている。
仲間とつながり、大切な愛車を守る未来へ
旧車を所有する歓びは、走らせる楽しさだけでなく、同じ情熱を持つ仲間との絆によって何倍にも膨らむ。「PROTECT・JAPAN【自警団】」の泥臭くも温かい活動と、全国の旧車乗りを想う祈りが形となったこの御守りステッカーは、愛車を守り抜くための力強いお守りとなることだろう。
プロジェクトの募集期間は残り1ヶ月強となっている。大切な愛車と仲間たちの笑顔を守り、共に安全なバイクライフを走り続けるために、今すぐCAMPFIREのプロジェクトページをチェックして支援の一歩を踏み出してみてはいかがだろうか。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ニュース&トピックス)
ついに四輪並みに!10月19日より二輪車「希望ナンバー制」スタート 自分の誕生日や記念日、語呂合わせなど、愛車に思い入れのある数字を刻む「希望ナンバー制」。四輪車でお馴染みの制度が、ついに二輪車(オー[…]
走行シーンに合わせて足回りが変化!電子制御サスペンション「EERA」の新境地 ツーリングでの快適な乗り心地と、ワインディングやサーキットでのダイレクトなスポーツ性能。これまで両立が難しかった相反する走[…]
神奈川・三浦半島の観光コンテンツに採用! ブレイズの四輪電動ミニカー「ネクストクルーザーEV」 ブレイズの四輪電動モビリティ「ネクストクルーザーEV」が、神奈川県三浦市で展開されるガイド付き観光ツアー[…]
アドテックとKGモーターズが業務提携! 超小型EV「ミボット」量産とSDV進化を加速 次世代モビリティスタートアップのKGモーターズは2026年10月8日、株式会社アドテックとの間でミニカー規格の1人[…]
「標識がない=60km/h」というドライバーの錯覚 これまで日本の道路交通法では、道路標識等で最高速度が指定されていない一般道路の法定速度は一律で60km/hと定められていた。しかし、主に地域住民が日[…]
人気記事ランキング(全体)
136PSの1098cc並列4気筒ツアラー! 「Ninja 1100SX / SE」2027年モデルが11月14日登場 カワサキは、スポーツツーリングモデルの最高峰となる「Ninja 1100SX」お[…]
スマホはポケットやバッグにしまっておくだけ! 「M26」は、Apple CarPlayおよびAndroid Autoに対応したバイク用ディスプレイオーディオだ。 スマホとワイヤレス連携させることで、ス[…]
オートバイにもドリンクホルダーが欲しい! クルマなら、コンビニで買ったペットボトルや缶コーヒーをドリンクホルダーにポンと置けばいい。しかし、オートバイはそうはいかない。バッグにしまうのもひとつの方法だ[…]
218ps&15000rpmへパワーアップ! ドゥカティは、第7世代スーパーバイクの進化型となる「パニガーレV4」および「パニガーレV4 S」のMY2027を公表した。ヨーロッパ市場での2027年3月[…]
各1000台限定の「精致国風」!クマドリ風グラフィックを纏う特別仕様スクーター ホンダは中国・重慶市で開催された「2026中国摩博会(CIMAMotor)」において、350ccスクーターカテゴリーの限[…]
最新の投稿記事(全体)
机上航続距離 354.57㎞にどこまで迫れるか !? ワンタンクチャレンジのルール!●完全ガス欠するまでツーリング!●燃費走行&アイドリングストップなし!●一般的なツーリングペースで検証!●マシンのキ[…]
エントリーライダーも意識した軽量スリムなシングルスポーツ インドで先行発売されたモデルに仕様変更を加え、ʼ20年4月に新発売されたのが、ネイキッドのジクサー250と基本構造を共有するフルカウルスポーツ[…]
バイクが日常にある人生 普段から数多くのバイクに触れているからこそ、自分の一台を選ぶ時には迷いが生じる。 ボク(横田和彦)は現在、バイクジャーナリストとして、ニューモデルのインプレッションや取材記事を[…]
参加無料!ライダーなら誰でも参加OK(要事前エントリー) バイク販売最大手のレッドバロンが主催するライダー参加型イベント“FanFunミーティング”。バイクシーズンを中心に年5~6回のペースで開催して[…]
まさかの125ccVツイン!! ホンダSHADOW125やヤマハDRAGSTAR125を覚えているだろうか。国内のラインナップには名を連ねなかったが、2000年代半ばまで海外仕様として存在し、日本の中[…]
- 1
- 2


































