
新型フラッグシップ、HONDA CB1000F(’26)のカスタムパーツが、オートバイアフターパーツメーカーのデイトナから一斉に発売された。車両を手に入れたらすぐに欲しくなるアイテムから、マシンをさらに引き立てるドレスアップパーツまで、幅広いラインナップとなっている。いずれも「すぐに取り付け可能なボルトオン設計」であり、ユーザーが簡単にカスタマイズを楽しめるように配慮されているぞ。
●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:デイトナ
快適性とスタイルを両立するスクリーン&バイザー
長距離ツーリングの快適性を求めるライダーにとって、風防効果の高いスクリーンは必須アイテムだ。「ブラストバリアー 車種別キット(スモーク)」と「エアロバイザー 車種別キット(スモーク)」の2種類が用意されている。
「ブラストバリアー 車種別キット(スモーク)」は、高い透明度と耐久性を両立する日本製のポリカーボネイト(厚さ3mm)を採用した大型スクリーンである。同じ厚さのアクリルに比べると約30倍の強度を有しており、立体的な形状でありながらゆがみが少ないため、安全性が高く、優れた風防効果を発揮する設計だ。標準価格は1万7600円(税込)だ。
一方、「エアロバイザー 車種別キット(スモーク)」は、車体のフォルムを崩さないスタイリッシュなデザインが特徴のミニバイザー。こちらも日本製のポリカーボネイト(厚さ2mm)を採用し、高い透明度と耐久性を実現、フロントまわりを手軽にスタイリッシュに演出できる。標準価格1万2650円(税込)だ。
マシンを守り抜く強靭なプロテクションパーツ
万が一の転倒時に、愛車CB1000Fへのダメージを最小限に抑えるプロテクションパーツ群も充実している。
フラッグシップモデルのボリュームに負けない設計が施されているのが「パイプエンジンガード」だ。メインはφ28.6の極太パイプで構成され、強度の高い左右連けっこう造により、立ちごけなどの軽度な転倒による車体のダメージを軽減する。
このガードは、装着した状態でもオイルフィルターの脱着が可能であり、さらにフォグランプ装着時の配線を留めるための切り欠きを設けるなど、細やかな配慮が行き届いた設計だ。樹脂パッド(リダクションスライダー)が付属し、標準価格3万7400円(税込)となっている。このエンジンガードは、各種エンジンプロテクターとの同時装着が可能だ。
「エンジンプロテクター ストリームライン」は、流線形の樹脂パッドが転倒時の衝撃を吸収・緩和し、アルミプレートが転倒時のボルト変形を防ぐことで、機能とドレスアップを両立させている。標準価格1万6280円(税込)だ。
さらに「エンジンプロテクター(ブラック)」は、樹脂製パッドと土台のアルミベースを一体構造にすることで十分な強度を確保している。転倒時の衝撃を受け流し、クランクケース割れなどの致命的なマシンダメージを最小限に軽減する設計だ。どちらのエンジンプロテクターも、車種毎に適正な張り出し量が設定された左右セットである。標準価格1万6280円(税込)だ。
ツーリングと日常の利便性を高めるアイテム
積載性を向上させる「マルチウイングキャリア」は、アルミ製のトッププレートを採用し、車種毎に専用設計された取り付けフィッティングにより、荷物を積載しない状態でもデザインに違和感がない仕上がりを実現している。標準価格は3万3000円(税込)だ。
このキャリアは、後述のヘルメットホルダーとの同時装着が可能だが、「LEDフェンダーレスキット」との同時装着は不可である点には注意が必要だ。
ヘルメットホルダーは2種類ラインナップ。
「ダイヤルヘルメットホルダー」は、ダイヤル式を採用することでカギが増える心配がない利便性の高いアイテムだ。車種専用設計のボルトオン装着が可能である。標準価格は5500円(税込)だ。
「ヘルメットホルダー」は、キータイプで、タンデムステップのステーに共締めして装着する。純正ライクな見た目で車両の雰囲気を崩さない(カギ2本付属)。標準価格は4180円(税込)だ。
リアビューを締めるフェンダーレスキット
カスタムの定番である「LEDフェンダーレスキット」も用意されている。テールまわりをコンパクトにまとめ上げ、すっきりとしたリアビューを演出する。ウインカーは純正を移設して使用する設計で、車検対応の小型LEDライセンスランプとスリムタイプのリフレクターが付属する。
簡単に装着できるボルトオン&カプラーオン設計だ。別売りのM1ウインカーベースを組み合わせれば、社外ウインカーへのカスタムも可能。標準価格2万900円(税込)となっている。
ライダーが求める利便性、保護性能、そしてドレスアップをすべてカバーしているデイトナのCB1000F用パーツ群。ボルトオン設計で導入のハードルも低い。CB1000Fを手に入れたライダーなら要チェックだ。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
人気記事ランキング(全体)
高いコスパと「旅」をテーマにした日常着としてのデザイン 『葬送のフリーレン』は、魔王を倒した勇者一行の後日譚を描くファンタジー作品だ。主人公のエルフ・フリーレンが、かつての仲間との約束を果たすため、あ[…]
伝説の暗殺拳が拓く、愛と宿命の世紀末 1980年代、原作・武論尊、作画・原哲夫により展開され、少年たちの胸を熱く焦がした『北斗の拳』。その魅力について振り返っておこう。 物語の舞台は、199X年の核戦[…]
アクティブなシーンで大活躍! 防水性の高いコンパクトバッグ 自分に合ったバッグ選びはなかなか難しいもので、しっくりくるものに出会えないとお悩みの方も多いはず。今回紹介するQUICK PACK Tras[…]
2025/9/16:衝撃のシルエットティザー公開 中国のSNS『微博』で「新しい命を創造する」というメッセージとともに、丸目ネイキッドのシルエットが公開された。画像の解析からは、丸型ヘッドライトやダブ[…]
「遊べるカブ」の完成形、JA60型の熟成 まずはベース車両であるクロスカブ110の実力をおさらいしておこう。2013年の初代登場以来、ビジネスバイクの代名詞だったスーパーカブに「遊び心」を注入し、独自[…]
最新の投稿記事(全体)
なぜ、これほどまでに売れるのか? ワークマンのリカバリーウェア「MEDiHEAL(メディヒール)」が、異常とも言える売れ行きを見せている。 2025年の秋冬商戦に向けた第1弾は、用意された211万着が[…]
ナナハン復権の号砲! CB750Fは、わずか4年で劇的進化 CB900Fと同時進行で開発された750F。ところが1979年早々から欧州で900F、北米で750Fが発売されたにもかかわらず、なぜか日本で[…]
大型アドベンチャーバイク『CRF1100L Africa Twin(アフリカツイン)』に新展開! 2016年にCRF1000L Africa Twinシリーズとして復活を果たしたのち、2019年には排[…]
爆誕! 世界初のバガーレース世界選手権 ハーレーダビッドソンとMotoGPは、ハーレーダビッドソンのバガーレーサーのみに特化した、世界初のグローバルレーシングシリーズ『Harley-Davidson […]
あえて勝てなかったサファリラリーをモチーフに ポルシェ911にとって、サファリはなかなか勝たせてもらえなかった数少ないラリー。1974年はカレラ2.7RS、1978年は911SCラリーといったマシンを[…]
- 1
- 2





































