【1993 SUZUKI GSX-R400R】馬力自主規制で53psとなるも、バルブタイミング変更などで低中速域を強化。1995 の色変更が本当の最終型。
1980年代を通じて過熱し続けたレーサーレプリカブーム。このスペック至上主義の時代には、わずか1馬力の差がマシンの命運を分けることもままあった。今回はGSX-Rを引き継ぎ、フルモデルチェンジでその名を新たにしたスズキGSX-R400Rを取り上げる。※本記事はヤングマシン臨時増刊『ニッポン旧車烈伝 昭和のジャパン・ビンテージ・バイク323選』からの転載です。 目次 1 スズキGSX-R400R:ダブ […]






































