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[画像 No.5/27]先進車体で“F”フォルムを再現!「ホンダCB1000Fコンセプト」詳細解説(2)〈スタイリング編〉

丸1眼LEDヘッドライトと角型の液晶メーターを除けば、オーセンティックなネイキッドそのもの。前から見るとタンクは幅広でボリュームがあり、軽快なサイドビューに対してマッシブな印象だ。リヤビューは実にシンプルだが、CB750F/900Fを思わせる角張ったテールライトと、太い1本出しマフラーが個性を主張。タンクやメーター、灯火類など各部に「角」の意匠を散りばめているのも印象的だ。