北イタリア、トリノのヴェナリア宮殿で実施中のバイクアート展「EASY RIDER」のカタログに掲載されているAKIRAの金田バイク。’80年代にイメージされていた未来のバイクの象徴とも言える存在で、当時これに憧れたライダーは多い。
世に出ることなく開発途中で消えて行ってしまったマシンは数あれど、今でも記憶に残るコンセプトモデルは決して多くない。ここではそんな幻の名車を取り上げてみたい。今回はホンダCO-29他、オートマモデルの様々な試みを紹介しよう。 目次 1 2ストローク90ccの「CO-29」は、キーレスにポップアップスクリーン採用2 オートマ版NSR50的な「PR-0」はメットインスポーツ3 ショートテールの「AW-2 […]




































