
寒波の本格的な到来に向けて、世間的には肌寒い日々となったものの、バイク業界的にはホットなニュースが続いた1月最終週。WEBヤングマシンの記事アクセスランキングとともに、どんな話題があったか振り返ってみよう。集計期間は2024年1月25日から1月31日までだ。
●文:ヤングマシン編集部
1位:カワサキの2ストが復活確定!!
カワサキUSAが2025年1月25日、X(旧Twitter)で2ストロークエンジンの復活を宣言したことを報じた。これに先立ちカワサキは「2ストロークエンジン」なる特許を2024年7月8日に公開しており、関連性を疑わずにはいられない。
だが、これは一般的な2ストロークエンジンの構造と異なる2スト+ターボという新機軸エンジンで、今回の復活宣言に関連したものかというと微妙なところ。今回のものに関しては一般的な2ストロークエンジンを搭載したマシンが登場する可能性が高いように思われる。
カワサキUSAが予告動画を公開!!! カワサキUSAがXで『We Heard You. #2Stroke #GoodTimes #Kawasaki』なるポストを短い動画とともに投稿した。動画は「カワサ[…]
2位:『ZOOMER e:』が2025年春から並行輸入販売予定
オートサロン2025で発見した、中国市場向け電動二輪車、ホンダ『ZOOMER e:』に関して報じた。この展示は、中国製品の輸入販売を手がける『フューチャースタイル』によるるもの。彼らは、2024年10月から電動バイクの販売事業に乗り出したばかりだが、中国での幅広い人脈と知見を駆使して、国内でも通用するモデルを送り出そうとしているという。
そのラインナップの1台として販売予定になっているのが、『ZOOMER e:』というわけだ。価格や販売網、パーツ供給に関しては、まだまだ検討中で、2025年春頃の販売開始を目指しているとのこと。加えて、ダックスやスーパーカブをデザインモチーフとした電動バイク、『Dax e』や『Cub e』も取り扱い予定だという。
根強い人気のズーマー 2000年代、若者のライフスタイルに合ったバイクを生み出すべく始まった、ホンダの『Nプロジェクト』。そんなプロジェクトから生まれた一台であるズーマーは、スクーターながら、パイプフ[…]
3位:50万円以下の250ccバイク おすすめ11選!
軽二輪(126~250cc)クラスの特長やおすすめモデルを紹介した。必要十分な動力性能で高速道路も走れて車検不要。しかも、ふだんの取り回しのしやすさやコストパフォーマンスに優れるとメリット満載なクラス。50万円以下の価格帯に多いのはスクーターだが、モーターサイクルタイプも数機種が存在する。
2024年、国産メーカーで50万円以下のモーターサイクルをラインナップしているのはスズキのみで、ジクサー150およびジクサー250はそれぞれ同じ車体をベースにしながら、空冷154ccエンジンと油冷249ccエンジン、足まわりや装備の違いなどで棲み分けている。
通勤からツーリングまでマルチに使えるのが軽二輪、だからこそ低価格にもこだわりたい! 日本の道に最適なサイズで、通勤/通学だけでなくツーリングにも使えるのが軽二輪(126~250cc)のいいところ。AT[…]
4位:ホンダV3ターボのフィーリングに言及
EICMA2024発表の、ホンダV3ターボに走行可能な車両があることを報じた。ホンダの二輪・パワープロダクツ事業本部長の加藤稔氏が、V3ターボのフィーリングについて言及。
「電動ターボは先々週、熊本でテスト車に乗りました。いい出来です。ご期待下さい(笑)。具体的な排気量は言えないが、コンパクトなエンジンとコンパクトなボディで、軽量でありながら全領域で電子制御による過給ということで、とてもパワフルな仕上がりになっている。まだテスト車だが、これから目標に向かって引き続き本気で開発していく」と1月28日の二輪事業説明会において発言した。
もう走れるプロトがある! 市販化も明言だ 「内燃機関領域の新たなチャレンジと位置づけており、モーターサイクルを操る楽しさ、所有する喜びをより一層体感できることを目指している。走りだけでなく、燃費、排ガ[…]
5位:ヤマハ新「XMAX」登場【海外】
ヤマがは、2004年に欧州で誕生し、2017年より日本を含むアジア市場へ(250として)導入されたスポーツスクーター「XMAX」の2025年モデルを欧州および北米で発表したことを報じた。欧州ではXMAX300およびXMAX125、北米ではXMAX(300)がラインナップされているが、2025年モデルではそれぞれ共通の変更を受けている。
2023年のモデルチェンジで「X」モチーフのLEDヘッドライト&ポジションランプ、テールランプによる新スタイリングを採用し、ディテールの質感も向上したXMAXシリーズだが、今回は上位モデルのテックマックスに電動スクリーンと新型メーターパネルを新採用した。
従来は縦2連だったメーターが横2連配置に ヤマハは、2004年に欧州で誕生し、2017年より日本を含むアジア市場へ(250として)導入されたスポーツスクーター「XMAX」の2025年モデルを欧州および[…]
6位:世界GP王者・原田哲也のバイクトーク Vol.134
1993年、デビューイヤーにいきなり世界GP250チャンピオンを獲得した原田哲也さんによる連載コラム。バイクやレースに関するあれこれを、毎回いろいろな側面から大いに語っており、第134回となったこの記事では、年末年始をともに過ごしたケニー・ロバーツ家から往年のWGPに想いを馳せた。
チーム・ロバーツの誘いを断った唯一のライダー 年末年始に5泊6日でお邪魔した、アメリカ・アリゾナ州のケニー・ロバーツさんの家。家族ぐるみで仲良くさせてもらっていますが、実は僕、現役時代にケニーさんが監[…]
7位:プロが解説! スイングアームの理論と歴史
操縦安定性だけでなく、デザインにも大きな影響を与えるスイングアーム。その理論と歴史について、バイク開発のプロが解説した。1970年代のスイングアームは単なる鉄の丸棒だったが、操縦安定性の理論が進化するとともに、角形やアルミ、そして異型へと素材や形状は変化。2024年に登場したドゥカティの新型パニガーレV4ともなると、“なんじゃこりゃ!”と声が出そうな穴開きの超斬新形態となった。
剛性を求め丸から角へ。そしてしなり重視の時代に このスイングアームの考え方だが、今回お話を尋ねたプロによると、まずはショックユニットをしっかりと作動させる「縦剛性」が重要。ショックに入力が伝わる前にス[…]
8位:ヤマハXSR155 メタリックブラウン新登場【海外】
ヤマハがインドネシアで、ネオクラシックネイキッド「XSR155」に新色のメタリックブラウンオーセンティックを追加したことを報じた。従来のメタリックブラックエレガンスは継続としつつ、メタリックシルバープレミアムはサイドカバーやフェンダーなどの配色が変更された形だ。
燃料タンクには昭和のヤマハ車を彷彿とさせるライン ヤマハはインドネシアで、日本でいう軽二輪クラス(126~250cc)にあたるネオクラシックネイキッド「XSR155」に新色のメタリックブラウンオーセン[…]
9位:150~250cc軽二輪スクーター 国内メーカーおすすめ7選!
AT限定普通二輪免許で運転できて、高速道路が走れて車検も不要。そんな軽二輪(126~250cc)クラスのスクーターを紹介した。一般道で交通の流れをリードでき、高速道路の120km/h区間も問題なく走れる。原付二種に近いサイズ感のものもあって選択肢は多い。
126~250ccスクーターは16歳から取得可能な“AT限定普通二輪免許”で運転できる 250ccクラス(軽二輪)のスクーターを運転できるのは「AT限定普通二輪免許」もしくは「普通二輪免許」以上だ。 […]
10位:ベネリから400ccストリートクルーザーが登場!
EICMA 2024で発表した、ボバースタイルのストリートクルーザー「レオンチーノボバー400」について報じた。エンジンは日本の免許制度にバッチリ合う384.5ccで、しかも日本車の国内向けモデルでは絶滅してしまった“普通二輪免許で運転できるV型2気筒”。ベネリ輸入元のプロトとしては状況が整い次第すぐにでも導入できるよう前向きに検討中とのことだ。
プロトは国内導入を前のめりに検討中! イタリアで1911年に誕生し、現在は中国QJグループの傘下にあるベネリは、Designed in Italyの個性的なモデルをラインナップすることで知られている。[…]
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
最新の関連記事(ニュース&トピックス)
アライが誇る最先端のカーボンテクノロジー「RX-7X SRC」 今回プレゼントされる「Arai RX-7X SRC」についてまず振り返っておこう。高いプロテクション機能で知られるRX-7Xの帽体フォル[…]
属人的な「才能発掘」からの脱却と進化 モータースポーツの最高峰であるMotoGP。そこでは、ライダー個人の圧倒的な技能、過酷なレース環境、そして極限までチューニングされたマシンの特性が複雑に絡み合い、[…]
イベント前に届く。熱中症対策を兼ねたオリジナルグッズの事前販売 隼駅まつり実行委員会主催の「2026年 第16回 隼駅まつり」が、2026年8月2日(日)に開催される。会場となるのは、鳥取県八頭郡八頭[…]
本格的な走りと愛らしいフォルム。世界中で愛されるモンキー125の実力 コンパクトな車体ながら、倒立フォークや12インチのブロックタイヤを備え、本格的な走行性能を持つモンキー125。愛らしい丸みを帯びた[…]
シニアTTは赤旗中断で1周目の順位がレース結果に 今年のマン島TTはつくづく悪天候に翻弄された。サイドカーTTは車体の空力に問題があり、予選も決勝も中止になったことはすでにお伝えしたが、結果としては2[…]
人気記事ランキング(全体)
耐荷重80kg! 美しいデザインで大人も子供も楽しめる EVEREST XING emoveは、次世代型モビリティを展開する株式会社Acalieのハイスペックブランド「EVEREST XING」からリ[…]
原付二種スポーツの絶対的エース、さらなる進化へ 個性を解き放つ3つの新色が2026年モデルを彩る 前モデル(2024年)では、パールホライゾンホワイトとマットガンパウダーブラックメタリックという、モノ[…]
前年モデルの美点はそのまま。最新の「色」で個性をアップデート 「クラシックなバイクに乗りたいけれど、重くて扱いづらいのは嫌だ」。そんな現代のライダーのワガママな悩みを鮮やかに解決し、世界中で支持を集め[…]
コンパクトすぎて窮屈という悩みを、絶妙なサイズアップで解決 電動とは思えないほどシンプルな抜け感のあるデザインで注目を集めていた、従来のWonkey。ところが、「ファンバイクのような車格では、自分の身[…]
大柄な車体への不安を消し去る、シート高735mmの絶大な安心感 「クルーザースタイルに憧れるが、車体が重くて取り回しに苦労しそう…」。そんな先入観を抱え、購入をためらっている大人は少なくないだろう。し[…]
最新の投稿記事(全体)
伝統のスクランブラースタイルを貫く「キャバレロ」 「スクランブラーはオフロードモデルが登場するまでの間、自由を謳歌するライダーたちのアイコンであり、特に1950-60年代のアメリカで隆盛を誇ったモデル[…]
A-FORCE RRのベンチレーション性能を語る上で欠かせない、画期的内装パッド「3D Air Tech」 最高気温が40℃を超える日が”酷暑日”と設定されました。最高気温が40℃を超えるのも珍しくな[…]
僕のCB1000Fは店の中央で待っていた 去る2025年11月14日。僕はヘルメットやグローブ、ジャケットなどライディングウェア一式を担いで電車に乗っていた…。なぜかって? そう! なぜならその日は待[…]
アライが誇る最先端のカーボンテクノロジー「RX-7X SRC」 今回プレゼントされる「Arai RX-7X SRC」についてまず振り返っておこう。高いプロテクション機能で知られるRX-7Xの帽体フォル[…]
スズキSV650 ABS試乗レビュー この記事では、惜しまれつつ生産終了となったスズキのVツインミドルネイキッド、SV650について紹介する。1999年の初代SV650、2003年の2代目SV650、[…]
- 1
- 2


















































