前後17インチホイールという本格的な車格を持つXSR125のシート高は810mmで、一般的なモーターサイクルと同じぐらい。跨ってみると車体は細身なのだが、クラシカルなタックロール風シートにやや幅がある。それでもギリギリ両足の踵が設置するぐらいの良足着き性だ。【身長172cm/体重75kg】
原付二種と呼ばれる125ccクラスのバイクは、日常の足から趣味の1台まで、幅広くバイクユーザーの支持を受けている。その中で「趣味的125」の代表選手と言える、ヤマハのXSR125とホンダのモンキー125を比較してみよう…というのが当稿の目的。排気量クラスと手動クラッチのMT車ぐらいの共通項しかないけれど、同時に乗ってみるといろいろなことが見えてきたッ!! 目次 1 できることは一緒。でも得意分野が […]






















































































 
   
   
   
   
   
  