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【加賀山就臣(かがやま ゆきお)】'74年、横浜市出身。'90年からレース活動を開始し、18歳のときにスズキワークスに入り'95年から全日本選手権に参戦。世界GP/MotoGPにもスポット参戦をする。'03年からブリティッシュ・スーパーバイクにフル参戦を開始し、'05年からはワールド・スーパーバイクに参戦。'07年には、悲願だった鈴鹿8時間耐久レースで優勝する。'11年にTeam KAGAYAMAを発足して全日本選手権に参戦。'21年末に全日本を「卒業」するが、ヨシムラ・スズキ・RIDE WINの監督として'22年、'23年も全日本を戦う。カスタムバイクショップ「RIDE WIN」、一般社団法人MRSモトライダースサポートの代表を務める傍らで、ライダーとしてもカタナや鉄フレームに換装したハヤブサでTOT参戦を続けている。