ニンジャ1000SX 40thアニバーサリーエディション
“ツーリングできるスーパーバイク”の異名をとるほどに運動性と快適性を高いレベルで両立したスポーツツアラー。並列4気筒エンジンの排気量は1000ccを超えた1043ccとされ、現代のニンジャとしてグローバルな人気モデルとなっている。ETC2.0標準装備&カワサキケアモデルだ。
ベースモデルからの変更点は以下。
- GPZを象徴する「ファイアクラッカーレッド」とカワサキ独自のディープブラックである「エボニー」を組み合わせたレジェンダリーツートーンカラー
- フューエルタンク上部にセットされた、チャンピオンステッカーデザインのNinja40周年記念マーク
- 1985年モデル同様にシルバーで縁取られた「Kawasaki」ロゴマーク
- オリジナルのアウトラインデザインで再現された「Ninja」マーク
- 空冷エンジンから水冷エンジンの移行期を象徴した「Liquid-Cooled」マーク
- 切削加工ホイールの質感を表現した、シルバーのホイールリムテープ
主要諸元■全長2100 全幅830 全高1190-1225 軸距1440 最低地上高135 シート高820(各mm) 車重236kg(装備)■水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ 1043cc 141ps/10000rpm 11.3kg-m/8000rpm 変速機6段 燃料タンク容量19L■タイヤサイズF=120/70ZR17 R=190/50ZR17 ●価格:162万8000円 ●発売日:2023年12月23日
Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition[2024 model]ファイアクラッカーレッド×エボニー(RD1)
Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition[2024 model]ファイアクラッカーレッド×エボニー(RD1)
Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition[2024 model]ファイアクラッカーレッド×エボニー(RD1)
Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition[2024 model]ファイアクラッカーレッド×エボニー(RD1)
Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition[2024 model]ファイアクラッカーレッド×エボニー(RD1)
Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition[2024 model]ファイアクラッカーレッド×エボニー(RD1)
Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition[2024 model]ファイアクラッカーレッド×エボニー(RD1)
Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition[2024 model]ファイアクラッカーレッド×エボニー(RD1)
Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition[2024 model]ファイアクラッカーレッド×エボニー(RD1)
Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition[2024 model]ファイアクラッカーレッド×エボニー(RD1)
Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition[2024 model]ファイアクラッカーレッド×エボニー(RD1)
Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition[2024 model]ファイアクラッカーレッド×エボニー(RD1)
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
2001年以降、カワサキのデザインが変わった カワサキのデザインが大きな転機を迎えたのは2001年、マツダからカワサキに移籍した名物デザイナーの田中俊治さん(故人/初代ユーノスロードスターをデザインし[…]
国内ではニンジャ400/Z400として登場? 価格はちょいアップ程度か 新世代デザインを採用したニンジャ500/Z500が北米大陸に上陸だ! カワサキは、昨秋のEICMA 2023で世界初公開した両車[…]
“開発中”と“検討中”を行ったり来たり? 2023年最後の記事は、これまでお届けしてきたスクープ記事に『ちょっと待て』が発生している件について。2022年秋のEICMAで公開された、トップガン マーヴ[…]
耐久レーサーZXR-7や市販車ZXRシリーズをオマージュ のっけから投票結果だが、英国での投票ということもあって鈴鹿8耐優勝車であるZXR-7伊藤ハムカラーは選に漏れてしまった模様。とはいえ、グローバ[…]
マーヴェリック号、最大の特徴! 外装ステッカーには どんな意味が? ※映画用のステッカーのため、実在の部隊章とは異なる場合があります。 まずは燃料タンク右側から! 次は燃料タンクの左側! 燃料タンクの[…]
最新の関連記事(ニンジャZX-6R/KRT)
4気筒の「ニンジャZX-R」、2気筒「ニンジャ」計6モデルに10色を新設定 カワサキは欧州でフルカウルスポーツ「ニンジャ」ファミリーのうち、4気筒モデル「Ninja ZX-6R」「Ninja ZX-4[…]
キャンペーンにエントリーしてKawasakiチームを応援しよう 株式会社カワサキモータースジャパンでは、抽選で1名に「Ninja ZX-6R KRT EDITION」の新車が当たるプレゼントキャンペー[…]
新KRTカラーのほかホワイトも新ラインナップ カワサキは、ライバル勢の600スーパースポーツに対し37ccのアドバンテージを持つ「ニンジャZX-6R」の車体色を変更し、2025年モデルとして2024年[…]
2025年からワールドスーパーバイクのKRTはビモータ『BbKRT』へ移行 カワサキがインドネシアおよび北米でニンジャZX-Rシリーズの2025年モデルを発表した。ニンジャZX-10R、ニンジャZX-[…]
カワサキ ニンジャZX-6R(2024)政府認証スリップオンマフラーIKAZUCHI 最新モデルのZX-6Rに適合する、政府認証スリップオンマフラーIKAZUCHI。サイレンサーはストレート構造を採用[…]
最新の関連記事(カワサキ [KAWASAKI])
「走る」を変える次世代の相棒 一般的なガソリンバイクが燃料を燃焼させてエンジンを駆動するのに対し、電動バイクはバッテリーに充電した電気でモーターを回して走行する。そのため、排気ガスを一切排出しない、環[…]
4気筒の「ニンジャZX-R」、2気筒「ニンジャ」計6モデルに10色を新設定 カワサキは欧州でフルカウルスポーツ「ニンジャ」ファミリーのうち、4気筒モデル「Ninja ZX-6R」「Ninja ZX-4[…]
コンパクトな車体に味わいのエンジンを搭載 カワサキのレトロモデル「W230」と「メグロS1」が2026年モデルに更新される。W230はカラー&グラフィックに変更を受け、さらに前後フェンダーをメッキ仕様[…]
2025年モデルの登場から間もないニューカラー設定 2024~2025年の年末年始に発売されたKLX230シリーズがマイナーチェンジ。既報のKLX230シェルパSおよびKLX230 DFは車体まわりに[…]
早くもモデルチェンジで“S”版に! ベーシックな空冷トレールモデル カワサキの新トレッキングマシンとして2024年12月25日に発売されたばかりのKLS230シェルパが早くもモデルチェンジ。2026年[…]
人気記事ランキング(全体)
50ccでも実用カブとは別系統のOHCスポーツ専用エンジンを開発! ホンダは1971年に、50ccではじめてCBの称号がつくベンリイCB50を発売した。 それまで50ccにもスポーツモデルは存在したが[…]
ミニカーとは何かがわかると登録変更のハードルもわかる まず「ミニカー」とは、法律上どのような乗り物として扱われるのか、基本的な定義から押さえておく必要がある。実はこれ、道路交通法上では「普通自動車」扱[…]
熱膨張率の均一化によって様々なアドバンテージがある 2ストローク/4ストロークエンジンを問わず、エンジン性能を向上するためには様々な課題や問題がある。特に大きな課題は、“熱膨張率”に関わる問題だ。 「[…]
LEDのメリット「長寿命、省電力、コンパクト化が可能」 バイクやクルマといったモビリティに限らず、家庭で利用する照明器具や信号機といった身近な電気製品まで、光を発する機能部分にはLEDを使うのが当たり[…]
発売当初のデザインをそのままに、素材などは現在のものを使用 1975年に大阪で創業したモンベル。最初の商品は、なんとスーパーマーケットのショッピングバックだった。翌年にスリーピングバッグを開発し、モン[…]
最新の投稿記事(全体)
ヤマハFZR400:極太アルミフレームがレーサーの趣 ライバルがアルミフレームで先鋭化する中、ついにヤマハもFZの発展進化形をリリースする。 1986年5月に発売されたFZRは、前年に発売されたFZ7[…]
「走る」を変える次世代の相棒 一般的なガソリンバイクが燃料を燃焼させてエンジンを駆動するのに対し、電動バイクはバッテリーに充電した電気でモーターを回して走行する。そのため、排気ガスを一切排出しない、環[…]
赤サビの上から直接塗って黒サビに転換。愛車を守るBAN-ZIのラストロックシステム 【RUSTLOCK(サビ転換下処理剤)サビキラープロ】赤サビの上から直接塗ることで黒サビに変化する転換剤機能と、上塗[…]
FLHCヘリテイジクラシック:美しいスポークホイールは新作チューブレス仕様だ! クラシックテイストは、伝統あるブランド・ハーレーダビッドソンにとっては大きな魅力であり、誇るべきポイントと言えよう。 ラ[…]
4気筒の「ニンジャZX-R」、2気筒「ニンジャ」計6モデルに10色を新設定 カワサキは欧州でフルカウルスポーツ「ニンジャ」ファミリーのうち、4気筒モデル「Ninja ZX-6R」「Ninja ZX-4[…]