
津軽海峡フェリー株式会社は、室蘭と青森を約7時間で結ぶブルーマーメイドの運航を2023年10月2日(月)より開始した。
●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:津軽海峡フェリー株式会社
津軽海峡フェリーサービス概要
- 航路:室蘭~青森(約204kmm)
- 運航開始日:2023年10月2日(月)室蘭港20:00発
- 運航ダイヤ:
室蘭発20:00→青森着翌日03:00(航海時間7時間)
青森発09:00→室蘭着15:45(航海時間6時間45分)
※室蘭発(日曜日)、青森発(月曜日)を除く1日1往復
※年末年始、就航船舶の定期法定検査時、並びに函館~青森航路就航船舶の定期法定検査時も同航路就航船舶が代替運航するため運休 - 予約開始日:3ヶ月前の同日午前9時~
- 予約方法:インターネット予約
- 電話予約:
室蘭支店0143-83-4080
函館支店0138-43-4545
青森支店017-766-4733
大間支店0175-37-3111 - 使用船舶:
【船名】ブルーマーメイド
【総トン数】8,820トン、全長約144m
【車輌積載能力】12mトラック71台または乗用車230台、旅客定員583名 - 発着ターミナル:
【室蘭港】室蘭港フェリーターミナル(住所:北海道室蘭市入江町1番地50)
【青森港】青森港フェリーターミナル(住所:青森県青森市沖館2丁目12番1号)
「室蘭~青森航路」運賃表
※旅客運賃について小児運賃は大人運賃の半額(10円未満の端数は四捨五入)
※6m以上の車輌については別途燃料油価格の調整金が発生。燃料油価格変動調整金制度の詳細はWEBを参照するか、各支店へ問合せのこと
シーズン運賃について
- A期間:1月~5月、10月~12月(GW期間、年末年始期間を除く)
- B期間:6月~9月(夏期繁忙期間を除く)、年末年始期間
- C期間:GW期間、夏期繁忙期間(対象期間の曜日配列により日程は決定)
おトクな新プラン1:海割ドライブプラス
- 対象期間:2023年10月2日(月)~12月31日(日)
- 予約開始:3ヶ月前の同日午前9時~
- 販売価格:[車輌]普通車22,000円軽自動車17,000円※差額で個室・指定席利用可能(スイート+6,000円/コンフォート+4,000円/ビューシート+2,000円)
- 予約方法:インターネット予約のみ(各便台数限定)
利用条件
- 軽自動車並びに普通自動車(車長6m未満)で乗船すること
- ドライバーを含め8名以下であること
- 乗船日の5日前までの予約及び事前決済が可能であること
ポイント
- 車の定員まで何名乗っても定額運賃!多く乗れば乗るだけお得に!
- スタンダードは通年販売商品!(個室の利用は一部販売除外期間有)
- 差額の支払いで個室・指定席が利用可能!
おトクな新プラン2:海割ウォーク
- 対象期間:2023年10月2日(月)~12月31日(日)
- 予約開始:3ヶ月前の同日午前9時~
- 販売価格:[大人]4,000円[小人]2,000円※差額で個室・指定席利用可能(スイート+6,000円/コンフォート+4,000円/ビューシート+2,000円)
- 予約方法:インターネット予約のみ(各便数量限定)
利用条件
- 徒歩乗船客限定(バイク・自転車同伴可)
- 乗船日の5日前までの予約及び事前決済が可能であること
- 片道、往復どちらでも利用可
- 1グループ10名まで
ポイント
- 徒歩利用最安値商品!(A期間運賃の約20%割引)
- 差額の支払いで個室・指定席が利用可能!(一部販売除外期間有)
利用可能船内客室
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ニュース&トピックス)
“グリーン”と“無事かえる”で繋がる両者の魅力 「かえるのピクルス」は、ナカジマコーポレーションが生み出したオリジナルキャラクターで、1994年の誕生以来、その愛らしい姿と「always smile」[…]
ポケッタブル⾼圧洗浄機 SWU-1の付属品もすべて⼊るドライメッシュバッグをプレゼント 株式会社サイン・ハウスは、全国の2輪⽤品店/2輪販売店で「ポケッタブル⾼圧洗浄機SPICERR SWU-1」また[…]
5/12発売:ヤマハ「シグナス グリファス」37万4000円 水冷ブルーコアエンジンを搭載したヤマハの原付二種スクーターで、水冷124ccのブルーコアエンジンにより、スポーティかつ俊敏な走りが特長だ。[…]
都市型イベント「My Yamaha Motorcycle Exhibition」開催へ ヤマハは、2025年9月20日に桜木町駅前(神奈川県横浜市)にて「My Yamaha Motorcycle Ex[…]
かつての人気モデル「キャンパー」のDNAと手巻きムーブメントの融合 「MK1ハンドワインド」のルーツは、1980年代に登場し、シンプルかつ実用的なデザインで人気を博したキャンパーモデルに遡る。そのデザ[…]
最新の関連記事(ツーリング)
空気圧のチェック。「適正圧」には意味がある タイヤの空気圧管理、ちゃんとやってますか? この「ちゃんと」管理ってとこに、実は落とし穴があるんですよね~。たとえば、空気圧が低いとグリップ力が低下したり、[…]
「ETC専用化等のロードマップ」の現状 2020年に国土交通省が発表した「ETC専用化等のロードマップ」。その名の通り、高速道路の料金所をETC専用化にするための計画書だ。これによると、ETC専用化は[…]
房総半島の意外な魅力「素掘りトンネル」 東京から小一時間で行けるのに意外と秘境感あふれる千葉・房総半島。ここには味わい深い素掘りのトンネルが多数存在する。そんな異次元空間を求めて、半日だけショートツー[…]
2年に一度、世界各国から勝ちぬいたGSライダーが競う祭典への道 BMWモトラッドは、「インターナショナルGSトロフィー2026」に出場する日本代表選手を決定する国内選考会を2025年10月11日(土)[…]
いまも動き続ける伊豆半島。地形も人の営みもつくった 伊豆半島の「田方(たがた)平野」という地名は、当地を訪れるツーリングライダーにどれぐらい認知されているだろうか。ちなみに筆者は知りませんでした(爆)[…]
人気記事ランキング(全体)
半クラッチは熱膨張で繋がる位置が変わる! ほんとんどのバイクは、エンジンのシリンダーよりちょっと後ろに丸い膨らみがある。これがクラッチ。 丸い膨らみの中には、エンジンのパワーを発生するクランクシャフト[…]
通勤からツーリングまでマルチに使えるのが軽二輪、だからこそ低価格にもこだわりたい! 日本の道に最適なサイズで、通勤/通学だけでなくツーリングにも使えるのが軽二輪(126~250cc)のいいところ。AT[…]
日本映画史の記憶に残り続ける『トラック野郎』シリーズ第1作 『トラック野郎 御意見無用』は、1975年に公開された鈴木則文監督による日本映画。東映製作/配給の『トラック野郎』シリーズの記念すべき第1作[…]
直4&丸目。王道のジャパニーズネイキッドスタイル 直列4気筒エンジンの存在感を際立たせつつ、丸1眼ヘッドライトとオーソドックスな外装。CB1000Fコンセプトのスタイルは、往年のエフらしさを漂わせつつ[…]
そもそも「過給機」とは 世界最大規模の2輪車ショーといわれるEICMA(ミラノショー)。2024年11月に開催された同ショーにおいて最大級の注目を集めたのは、ホンダが初公開した電動過給機付きV型3気筒[…]
最新の投稿記事(全体)
“グリーン”と“無事かえる”で繋がる両者の魅力 「かえるのピクルス」は、ナカジマコーポレーションが生み出したオリジナルキャラクターで、1994年の誕生以来、その愛らしい姿と「always smile」[…]
ライディングポジション関連を変更。実用性もアリ!! 基本構成はCB1000ホーネット譲りだが、各部のパーツは専用品が多い。とくに注目すべきはスマートキーだ。ホーネットでは物理キーを鍵穴に挿し込む一般的[…]
スポーティ&ファッショナブルなブルー系が登場 ヤマハのスポーツ・ヘリテイジ(伝統・遺産)を標榜するXSRシリーズ。スーパースポーツやネイキッド」といった従来のカテゴリーを越え、レトロな外観やその背景の[…]
250A1、350A7に続く最速チャレンジャー真打ち登場!! 1966年に250ccA1サムライで、先行していたホンダCB72、ヤマハYDS3、スズキT20の性能を上回り、次いでボアアップした338c[…]
廉価&シンプルなハイブリッドシステムで燃費性能を向上! ヤマハモーターインディアは、15年以上にわたってシリーズ累計150万台以上を販売してきた人気モデル「FZ-S」の最新モデルとして「FZ-S Fi[…]