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[画像 No.4/11]前代未聞の楕円ピストンから2ストロークへ! NR→NS→NSRへと進化した、1979~1984年のGP500レーサー|二輪世界グランプリ Garage Collection

NR2/3がスチールフレームだったのに対して、実戦型の最終仕様となるNR4はアルミフレームを採用。形状はオーソドックスなダブルクレードルだが、ダウンチューブはこだわりの五角断面だ。なお当初は100度だったV4エンジンのシリンダー挟み角は、NR3から90度に変更。