【コクピットも当時感を追及】フレーム形状が異なるためカウルステーなどはそのまま再現とはいかなかったが、可能なかぎり「当時感」を演出。トップブリッジはSTDをハンドメイドで切削加工し“味”を出す。
スズキ車を駆り、全日本選手権や鈴鹿8耐などで名を馳せた川島賢三郎氏が率いるケンツが、2年半前に続いて再びRG500Γの令和最新カスタムを完成させた。今度はK・シュワンツが駆った’88ペプシV-Γがモチーフだ。こだわりのシルエットに刮目! 目次 1 オリジナルのバランスを忠実に再現してみせる オリジナルのバランスを忠実に再現してみせる ケンツが’80年代2ストレプリカの最高峰 […]