燃料タンクは’17年モデルでフランジレスとなり、容量は12→13Lへ。Rスペックのシート表皮はバックスキン調で、フェンダーは前後ともスチール製だ。
現在、国内4メーカーのラインナップでクルーザーと言えば、売れに売れているホンダのレブルシリーズと、このヤマハ ボルトRスペックのみ。今や稀少な空冷ビッグVツインを搭載するボルトは、発売から間もなく10年を迎える。あらためて魅力に迫ってみよう。 目次 1 ヤマハ ボルト RスペックABS 概要2 [◯] 優秀なハンドリングと鼓動感がベストマッチ3 [△] バンク角の少なさをうらめしく思う […]

















































