ホンダ同士の比較はパワーもトルクもピークの発生回転が異なるだけで、カーブ特性自体は似ていた。ところがヤマハ同士はまったく違い、R3は低中回転域に特化。トルクがいきなりドンと発生し、それが鋭く、力強いスタートを支えていることが分かる。
前回までのホンダ同士のニーゴー対決では、予想通りというか予想以上の差で4気筒パワーが炸裂した。ならば、禁断の排気量アップで勝負に挑めばどうなる!? かつて4気筒は750ccまで、2気筒は1000ccまでとされていたスーパーバイク世界選手権になぞらえ、ヤマハFZR250RとYZF-R3が対決する! 目次 1 気筒数か、排気量か? 小さなSBKが開幕!!2 格上にも喰らいつける!3 0-1000m加速 […]

![|小さなスーパーバイク選手権!?『手の内にある超絶』をもう一度[4気筒250cc vs 2気筒320cc #03]](https://young-machine.com/main/wp-content/uploads/2019/08/003-12.jpg)




































