MC22とMC51の差がグッと縮まるのが、40km/hから80km/hに速度を上げるような中間加速だ。特にギヤが高くなった時に顕著で、MC51はそのスロットルレスポンスのよさが有効に機能。回転数が上昇してしまえばMC22が勝るものの、力強さはMC51に分がある。
当企画の第1回における0-1000m加速の結果を踏まえ、それをもう少し細かく分析した内容が本記事で示した数値だ。ピュアにパワーを追求したMC22(4気筒 CBR250RR・1992年モデル)に対し、MC51(2気筒 CBR250RR・2019年モデル)はリッターあたり10km以上も省燃費という少ないエネルギーでそれを追う!! 目次 1 出力&トルク:数値の差は歴然と存在2 0-1000m加速:出力 […]

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