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[画像 No.5/15][’90s後半〜’00s] 400ネイキッド完熟期〜ブーム終息へ【環境規制&大型バイク志向の高まり|400ccで見るバイクの歴史#3】

|[’90s後半〜’00s] 400ネイキッド完熟期〜ブーム終息へ【環境規制&大型バイク志向の高まり|400ccで見るバイクの歴史#3】
【跳ね上がったテールカウル】シートは、プレーンな従来型に対し、高級感のある造りに。跳ね上がったテールも'98以降の特色だ。
’90年代前半に加速度を増した400ccネイキッドブーム。’90年代末に近づくと、CBやXJRらも大幅刷新を敢行し、一段と完成度を増した。その一方で、“400cc”という排気量の縛りを揺るがす制度改正や、排ガス規制の強化も行われ、ネイキッドブームは陰りを見せ始める。 目次 1 免許制度変更→ビッグバイクのハードルが大幅に下がった2 ’98 YAMAHA XJR400R:より迫力を増し、 […]