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[画像 No.2/7]新車販売の5台に1台がレブル250だった件…2022年上半期 8000台超えで軽二輪クラスを牽引

|新車販売の5台に1台がレブル250だった件…2022年上半期 8000台超えで軽二輪クラスを牽引
【1位:レブル250/S】累計販売台数は5万台に迫るはずで、これは1980年代のバイクブームと比べても遜色ないレベル。2017年に初代が発売され、2020年にマイナーチェンジしてLED×4灯の個性的な顔をゲットした。ビキニカウルなどを装備したSエディションもラインナップする。2021年は長兄にあたるレブル1100/DCTもヒットした。12月に新型が発売予定(写真は現行モデル)。

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二輪車新聞が2022年上半期のバイク新車販売台数(推定値)を発表した。原付二種クラスを除いて増加を見せる中、2.8%増となったのが軽二輪(126~250cc)クラス。これを牽引したのは、4年連続で上四半期首位となったレブル250だ。 目次 1 レブル250は月販セールスでも1年間トップを守る2 2022年上半期 軽二輪(126~250cc)国内販売台数 上位20機種(二輪車新聞推定) レブル250 […]