●文:ヤングマシン編集部 ●CG:SRD
軽二輪クラスでトップセールスを続けているホンダのレブル250。この快進撃をストップさせるべく、カワサキがついに動き出す。
その筆頭として進行しているのが、新生エリミネーター250。ニンジャ250系の並列2気筒エンジンをベースに開発が進められていると言われ、そうなると’80年代オリジナル版の再来か! と思う人もいるに違いない。
だが、現行レブル250が’80年代版とはまったく異なるスタイリングで復活したのと同じように、どうやら新エリミネーター250も従来モデルのデザインにはとらわれない様子。クルーザーモデルなのは不変のようだが、レブルのように今どきの若者に受け入れられやすいカジュアルな雰囲気が採り入れられることになりそうだ。
早ければ’22年秋~’23年早々のデビューが期待される。
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